辛亥革命と近代中国―未来を示唆するものー
国際善隣協会 講演会 のお知らせ 2012.6.20
「強大化する中国と、どう向き合っていくのか。今、日本が直面する大きなテーマだ。 譚さんは「政治交渉でも、友達づきあいでも『相手が何を望んでいるのか』を見極めれば、対処法は見えてくる」と話した。日本、中国、米国を行き来しながら、複眼的に3国を見つめる作家の言葉だけに説得力があった。」(朝日:林)・・・・ネットより
テーマ: 「 辛亥革命と近代中国―未来を示唆するものー 」
日 時 : 2012年 6 月 29日 (金) 14:00~15:30
講師:譚 路 美 氏 :ノンフィクション作家・翻訳家(日本生まれ、在ニューヨーク)
1950(昭和25)年東京生まれ。本籍中国広東省高明県。ノンフィクション作家。中国人の父と日本人の母の間に生まれ、中学まで日本の中国人学校で学ぶ。慶應義塾大学文学部卒業。広東省国立中山大学講師などを経て独立。清末の用務運動で知られる譚嗣同の子孫と伺います。
在ニューヨーク。
著書:多数 「中国共産党を作った13人」(新潮新書 2010.10)
「中国共産党 葬られた歴史」(文春新書 2001.10)
「阿片の中国史」(新潮新書 2005.9)
「新華僑 老華僑」(文春文庫 2008.4)
「日中百年の群像 革命いまだ成らず」(新潮社 2012.1)
場所 : 国際善隣協会 5階 会議室
港区新橋1-5-5 03-3573-3051
JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅 1 番出口から1分
外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの
魚料理「さかなのまんま」がある国際善隣会館ビルの5F
http://www.kokusaizenrin.com の「交通」図を参照
参加費 : 500 円
協会員以外の方のご参加は、原則として 氏名、所属、メールアドレスの出席ご連絡を希望します。
(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)
メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 事務局TEL3573-3051
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