7月 7, 2013

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エルバラダイ、エジプト暫定副大統領に→先日、軍部、大統領に挿げ替えと思いきや!

Mohammed ElBaradei

 

 

市民の選んだ民主的大統領をエジプト軍部は追放し、ペテン師の集まりである元原子力委員会のエルパラダイを

副大統領に。いかにもアメリカ好みの人事をするものだ。

米今回の軍部によるクーデターはアメリカの影の援助もあったとか、今アメリカはその噂を打ち消し大童。オバマの声明まで出す始

末。見え透いた茶番劇はやめろ!

gu.com/p/3h5tt/tf

 

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7月 6, 2013

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エジプトー国民投票で選んだモルシ大統領を力でねじ伏せた軍部

 

軍の暴挙に反発する一般市民

 

 

 

 

 

市民の動向を見張る軍部

 

軍に抗議する市民

エジプトの軍の横暴さに周辺の国は驚愕。中東などのイスラム諸国にも大きな影響と動揺を与えている。チュニジアなどの加盟するアフリカ連盟は、6日当分の間エジプトを連盟から排除すると声明。

 

 

 

 

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7月 5, 2013

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ヴェネズエラ大統領ニコラス・マデューロ氏の会見模様

http://www.youtube.com/watch?v=IoOeZiVZHx0&feature=player_embedded

マデューロ氏、スノウデン氏がもし政治亡命を要求するならヴェネズエラはそれに応ずるだろうときっぱり述べたが、具体的話の進展はなかった。マデューロ氏は「スノウデン氏のような志の高い人間を世界が守る必要がある。彼は人を殺したのでもなく、爆弾を投げかけたのでもない。彼は何も害を与えていない。」とス氏を擁護。要は彼の心中はhttp://russian.rt.com/article/11670、ス氏の願望を十分に聞き、世界の反応や、国内の意見も鑑みながらゆとりをもって事を処するつもりであることが窺えたが、ことの成り行きがどうなるかは今のところ不透明だ。エクワドルのようにまた横合いからどんな要求を米から突きつけられるやも知れず注視する要あり。今のところボリビアも受け入れ可能と表明のようだが、結論は不明。

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7月 4, 2013

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ウイキーリークスはスノウデン氏の無国籍状態を激しく非難(動画つき)

スノウデン氏、モスクワのシェレメーチェヴォ空港に足止め

 

スノウデン氏はすでにエクワドルに政治亡命を志望していたが、エクワデル側はUSAのバイデン副首相の電話によるさしがねのせいか、態度を変化させた。コレア大統領はエクワドルの大使館か、領事館にス氏が出向いたなら、ス氏の要求を受け入れると声明。それは受け入れを事実上拒否していることと同じだ。ス氏にはパスポートがUSAによって無効とされ、彼は無国籍者ににされている。彼はUSAに召還されることしか道がないような状況に追い込まれている。

ロシアのプーチン氏は、ス氏がUSAの不利益になるような発言をしないなら、ロシアに亡命を認める、という声明をだした。もちろんス氏はこれは承認出来ないので、ただちにロシアへの亡命を拒否し、21カ国に亡命希望書をFAXで送信、5~6カ国はNOで、後は無言か、その他不明だ。頼みのヴェネズエラも態度は不明。アメリカの包囲網はじわじわと周辺国に達しているようだ。アメリカがいくら経済的にガタガタであろうと腐っても鯛というか、その力の残光は相当なものだ。プーチン氏の発言内容もいかにも今のロシアの政治状況を反映させている。すなわち、

ロシア国内の人気が落ち目のプーチン氏はロシアの国家としての威光を保つのに精いっぱいだ。彼の脳裏には国家の経済と国際政治に占めるロシアの立ち位置についての意識しかないだろう。米の世界を巻き込んだ生々しい諜報の実態を告発した30歳の青年の若々しいロマンチズムなどどうでもいいのだ。そこにはこれから転換していく世界政治の縮図とそれへの国家の対応で頭がいっぱいだろう。彼の中には冷静な計算のみが残っている。彼はイでオロギーでは動こうとしない。そういう意味でス氏の存在は彼にとってもはや邪魔もの以外のなにものでもない。

今後はヴェネズエラがこのまま沈黙するのか、あるいはキューバあたりが何かを発言するかが問題になってくるだろう。

↓ 動画

http://www.democracynow.org/2013/7/2/wikileaks_blasts_us_for_leaving_snowden

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7月 1, 2013

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スノウデン事件は今・・・

Президент Венесуэлы может забрать Сноудена во время приезда в Россию

1日モスクワの空港に降り立ったヴェネズエラ新大統領マヅーロ氏

エクワドル側のスノーデン氏受け入れが難航している事とは別に今までスノウデン氏受け入れを表明して来たマヅーロ氏はスノウデン氏を政治亡命者として受け入れると率直に発表。2日にかけてプーチン氏とエネルギー問題の課題のほかにこの件についても会談する模様だ。会談後はただちにヴォルゴグラード

に向かい独ソ戦の記念像を見学参拝する予定。そしてスノーデン氏を連れて帰れるかどうかは今のところ未知数。ヴェネズエラと米がどの程度に経済関係でコミットしてきたか、その関係性によって可能かどうかが決定されるだろうし、また二番目にはマヅーロ氏の国内における力関係と影響力の度合いがどうであるか、また三番目にはスノウデン氏本人の考えはどうなのかを見極める必要があるであろう。

http://izvestia.ru/rubric/15

 

 

 

 

 

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6月 30, 2013

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NSA元職員スノーデン氏政治亡命事件 

 

 

エドワード・スノーデン容疑者(ロイター)

元米CIAーNSA職員、エドワルド・スノウデン氏

今月7、8両日の米中首脳会談で、オバマ大統領と習近平国家主席は「新たな形」の協力関係構築で一致したばかり。習氏は主席就任からわずか約3カ月で訪米するなど対米関係を重視する姿勢を示していたが、その席上、オバマは中国に対して中国からのハッカー行為を議題に上げたかったようだが、スノウデン事件でその意図も無残に腰くだけとなった。スノウデン氏がNSAの内部告発を始めたのはちょうど米中の会談の前日であり、ここに周囲からスノーデン氏が中国側のスパイではないかとかんぐられる所以だ。それ以来香港逃亡し、香港では安全を保つために市の中心部の個人宅に匿われていたとか、そこにはプロの防諜網の影があることも否めない。実際香港というところはやろうと思えば金さえあればなんでも可能なところだが、イギリスの植民地の歴史により、当然、英国の防諜網も米と同じく、いや、それ以上にがっちり張り巡らされているだろうから、ス氏が個人的に香港に滞留することは極めて危険であり、ありえないことだ。ここで中国側が言う一国二制度というと香港がまるで中国と違う制度をとっているように思えるが、実は経済はかなりフリーハンドであるが、防衛、防諜の点では中国の手中にあるのは既成の事実である。この点は中国側は極めてうまく目くらましの表明をしているようだ。この事件が解決されれば結局どこの国が漁夫の利を得られたが如実にわかるだろう。

米当局により訴追された容疑者は23日に香港からモスクワに移動。米国と香港の間には犯罪人引き渡し協定があり、身柄を香港から戻す手続きなどを急ぎ、23日モスクワのシェレメーチェヴォ空港に到着。それ以後トランジット・ゾーンにはりついるもようだ。

南米エクアドルに亡命申請しており、まず経由地のキューバに向かうことを予定していたが、滞在一週間目の30日も動きはなく、空港内のトランジット・ゾーンに依然として留め置かれている。この間亡命希望のエクアドル政府と非公式に何回か連絡を取り合っていることは推定できる。そのほか、ヴェエズエーラのマズーロ大統領が政治亡命を受け入れを表明している。

米からのロシアへの再々の脅しもあったが、KGB上がりのプーチン氏は米の圧力にたくみに対峙し、うまくそれをかわしているようだ。

その後、米の通称代表部のフロアマン氏はエクアドルに対して関税特恵措置の見直しを図ると通達したが、エクアドル側は米からの措置に対して米から輸入量でそれに見合うだけのものを米に還元していると鼻息も荒い。

フロマン氏は亡命申請との関連については言及しなかったが、米議会にはエクアドルに圧力をかけるために更新の見送りを求める声もある。

 一方、エクアドル政府は「いかなる脅しも圧力も受けない」との声明を27日発表し、自ら特権を放棄すると反発している。ここで、ロシア側はエクワドル、ヴェネズエラ側の代表とモスクワで2日にこの問題を協議する意向を表明したようだ。ロシア側は一週間もあれば十分にス氏から米の諜報組織の全容、またその戦略、最新の諜報技術などをすでにききいれたであろうから、「すでに用はない、早く立ち去れ」というのが本懐であろう。要は米国の世界最大の防諜組織の規模と仕組み、またその機能性を英国の防諜組織ともども把握できることは中国、ロシアにとっては大きな、またとない情報だ。23日ころからオバマ氏がやっきになっているのもその焦燥感は手にとるようにわかる。ス氏は万が一ス氏の父が言うように「米国に帰国しても安全に住める」などというのは虚言だ。NSAからそう言わされているにすぎない。帰国したら重罪で死刑だ。ー

これに対して米の市民はその危険性を察知して次のように意見を開陳している。

2013.6.18 23:45 [米国

 「18日付の香港紙、明報は、米政府による個人情報収集活動を暴露し、香港に滞在中の米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン氏について、54%の市民が米国への身柄引き渡しに反対しているとの世論調査結果を掲載した。

 世論調査は13、14両日に電話で行われ、約500人が回答した。米側への引き渡しを支持する人は20%だった。

 米政府の個人情報収集活動をスノーデン氏が暴露したことについて、正義のためであり正しいとしたのは42%、国家機密を漏らしており間違っているとしたのは24%だった。」(共同)続

 

 

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1月 6, 2013

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御なじみ国際善隣協会の新春大講演会:

テーマ:「 新春政局展望――新政権の課題と行方 」

◆日 時 : 2013年 1月 11日(金)15:00~16:30

                午後 3時 からであることにご注意を !

◆講 師: 龍 崎  孝  氏 : TBS政治部長

  1960生まれ、横浜国大卒、1984毎日新聞社を経て、1995TBS。

  著書 「首相官邸」(文春新書 2002共著)

場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋

場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅 1 番出口から1分

  外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある「国際善隣会館ビル」の5F

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

参加費 : 500円 学生無料

協会員以外の方のご参加は、原則として 氏名、所属、メールアドレスのご連絡を希望します。

(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)

 メール:fukutomi@kokusaizenrin.com (事務局) 03-3573-3051

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1月 6, 2013

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大講演会のお知らせ「対ロシア外交の日・EU比較」

2月9日 ユーラシアセミナー「​対ロシア・エネルギー​外交の日・EU比較」​のご案内

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ユーラシア研究所会員、並びに関係者の皆様
平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。当研究所主催、ユーラシアセミナーを、以下のとおり開催いたします。今回のテーマは、「対ロシア・エネルギー外交の日・EU比較」です。日本とEUは、エネルギーを輸入に依存しているという点で似ていますが、エネルギー政策は全くと言っていいほど異なっています。シェールガス革命によるガス供給の拡大を背景に、ドイツはロシアとの長期契約ガス価格の見直し交渉を進め、調達価格の引き下げに成功しています。ところが、日本は、依然として世界一高いLNGを輸入し続けています。ご存じの通り、ドイツやイタリアは脱原発を選択しましたが、日本では「2030年代原発ゼロ」の展望さえも否定されようとしています。こうした姿勢の違いの背景には、EUと日本のエネルギー政策が根本的に異なるという事情があります。EUのエネルギー政策の経験を踏まえて、日本のエネルギー政策の行方について、参加された皆様とともに考えてまいりたいと思います。

講師は、2013年1月7日NHKクローズアップ現代「世界エネルギー大変革」に出演予定の蓮見雄氏です(HUhttp://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3289UH)。今回の講演では、より詳細なお話をして頂きます。

 会員、非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ち申し上げております。参加ご希望の方は、御芳名、御所属、御連絡先 をご記入の上、 yuken@t3.rim.or.jpまでお申し込みください。

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ユーラシアセミナー  対ロシア・エネルギー外交の日・EU比較

講師: 蓮見 雄

日時: 2013年2月9日(土)16:00-18:00(通常より1時間早くなります)

費用:資料代 ユーラシア研究所会員無料/ 一般 1,000円/ 学生500円

場所: 立正大学大崎キャンパス5号館513教室(いつもと建物、教室が異なります。)(JR大崎駅・五反田駅より徒歩5分)HUhttp://www.ris.ac.jp/access/osaki/ndex.htmlU

HUhttp://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/osaki_campus.htmlU

当日は、春期休暇中につき、大学の門が閉まっておりますので、U正門横の地下駐車場入り口わきの防災センターにて参加者名簿でお名前を確認させて頂いた後、横のスロープを上がって5号館513教室Uの入退室を行って頂くことになります。添付ファイルの地図を参照して下さい。

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2月9日 ユーラシアセミナー「対ロシア・エネルギー外交の日・EU比較」のご案内

受信トレイ
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ユーラシア研究所会員、並びに関係者の皆様
平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。当研究所主催、ユーラシアセミナーを、以下のとおり開催いたします。今回のテーマは、「対ロシア・エネルギー外交の日・EU比較」です。日本とEUは、エネルギーを輸入に依存しているという点で似ていますが、エネルギー政策は全くと言っていいほど異なっています。シェールガス革命によるガス供給の拡大を背景に、ドイツはロシアとの長期契約ガス価格の見直し交渉を進め、調達価格の引き下げに成功しています。ところが、日本は、依然として世界一高いLNGを輸入し続けています。ご存じの通り、ドイツやイタリアは脱原発を選択しましたが、日本では「2030年代原発ゼロ」の展望さえも否定されようとしています。こうした姿勢の違いの背景には、EUと日本のエネルギー政策が根本的に異なるという事情があります。EUのエネルギー政策の経験を踏まえて、日本のエネルギー政策の行方について、参加された皆様とともに考えてまいりたいと思います。

講師は、2013年1月7日NHKクローズアップ現代「世界エネルギー大変革」に出演予定の蓮見雄氏です(HUhttp://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3289UH)。今回の講演では、より詳細なお話をして頂きます。

 会員、非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ち申し上げております。参加ご希望の方は、御芳名、御所属、御連絡先 をご記入の上、 yuken@t3.rim.or.jpまでお申し込みください。

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ユーラシアセミナー  対ロシア・エネルギー外交の日・EU比較

講師: 蓮見 雄

日時: 2013年2月9日(土)16:00-18:00(通常より1時間早くなります)

費用:資料代 ユーラシア研究所会員無料/ 一般 1,000円/ 学生500円

場所: 立正大学大崎キャンパス5号館513教室(いつもと建物、教室が異なります。)(JR大崎駅・五反田駅より徒歩5分)HUhttp://www.ris.ac.jp/access/osaki/ndex.htmlU

HUhttp://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/osaki_campus.htmlU

当日は、春期休暇中につき、大学の門が閉まっておりますので、U正門横の地下駐車場入り口わきの防災センターにて参加者名簿でお名前を確認させて頂いた後、横のスロープを上がって5号館513教室Uの入退室を行って頂くことになります。添付ファイルの地図を参照して下さい。

蓮見 雄 立正大学経済学部教授。 (社)ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所専任研究員、ライデン大学(オランダ)研究員を経て現職。社会活動として、ユーラシア研究所事務局長、『ロシア・ユーラシアの経済と社会』副編集長、慶應ジャン・モネEU研究センター研究員、(財)環日本海経済研究所(ERINA)研究員、日本EU学会理事、ロシア東欧学会理事。

NHK BS1「きょうの世界」にて、「ガス供給停止 欧州に広がる深刻な影響」(2009年1月13日)、「”対ロシア”で足並み乱れるヨーロッパ」(同年11月26日)、「欧州信用不安が再燃」(2010年11月16日)について解説。2013年1月7日には、NHKクローズアップ現代「世界エネルギー大変革」に出演予定 HUhttp://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3289U

講演に関連する参考資料

「EUのエネルギー政策とロシア要因について」『石油・天然ガスレビュー』Vol.45,  No.5, 2011年HU

http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/4/4493/201109_001a.pdfU

「EUのエネルギー輸入依存とエネルギーミックスの改善」『電機連合NAVI』9・10月号、2011年HUhttp://www.jeiu.or.jp/navi/upimage/2012011300001_1.pdfU

「EUの対外エネルギー安全保障政策とロシア」『ERINA・ユーラシア研究所教師 REPORT 106』2012年HUhttp://www.erina.or.jp/jp/Library/er/pdf/Er106.pdfU

******************************** ユーラシア研究所 事務局 〒156-0052 東京都世田谷区経堂1-11-2 TEL/FAX:03-5477-7612 E-mail:yuken@t3.rim.or.jp http://www.yuken-jp.com/ **********************************

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12月 22, 2012

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講演会「ロシアのエネルギー資源ーロシアカードの使い方」

【2013年3月6日​】環日本海経済研究所​・ユーラシア研究所共​催「ロシアのエネルギ​ー資源にどう向き合う​か-ロシア・カードの​使い方」

 下記の通り、2013年3月6日、環日本海経済研究所・ユーラシア研究所共催「ロシアのエネルギー資源にどう向き合うか-ロシア・カードの使い方」を開催致します。 参加希望の方は、http://www.erina.or.jp/jp/Events/20130306info.htm から申込書をダウンロードし、記載の上、FAX(025-249-7550)にて、お申し込み下さい。
お申込みは、FAXのみ(先着順)にて受付を致します。
趣旨説明
 
 エネルギー問題は、産出国にとっても消費国にとっても最重要政策の1つですが、安定確保を図るため手段を選ばぬ資源獲得に走ったり、域内共通政策を採って供給国と対峙したり、対応は各国各様です。日本は、エネルギー自給率が主要国の中で格段に低い上、海外での権益の確保も充分とは言えず、原発見直し問題も相俟って、エネルギー資源保有国との関係が課題とされています。  産出国・消費国を貿易関係の視点で捉えると、「互恵」「双務」の関係が原則であり、時としていずれかが優位に立つことはあっても、永遠に絶対優位にあるものではありません。資源を巡る関係は貿易以外の形態もあります。資源国の多くは探査開発に外資の進出を認めており、そこで構築される関係は運命共同体と言えます。供給側と需要側はこの様に多様な関係にあります。ロシアは日本とのエネルギー協力に強い関心を示しています。これまで様々な機会に日本側に石油ガス開発などへの参加を促してきましたし、2011年3月の震災直後には石油やガス、石炭の供給拡大や電力輸出を申し入れてきたところです。  ERINAとユーラシア研究所は、この様な問題意識の下で、欧州や中国・カスピ海諸国などロシアと深い利害関係と長期間の協力・交渉経験を有する国の事例や国際機関の経験などを参考にしつつ、我が国がエネルギー資源大国ロシアとどう付き合うのかを考えることを目的に、パネル討論会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
〈日 時〉 2013年3月6日(水) 14:00 ~ 17:30 〈会 場〉  立正大学総合学術情報センター1151教室 (東京都品川区大崎4-2-16) 〈参加費〉 無料 〈申込方法〉  開催案内・参加申込書を下記URLカラダウンロードください。
参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(025-249-7550)にてお申し込みください。
参加申込み締切:2013年2月27日(水) 〈問合せ〉 環日本海経済研究所  企画・広報部 小宮    TEL(025-290-5545)
<発表者>
「ロシアのパイプライン戦略と日本」 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)主席研究員 本村真澄 「カスピ海沿岸諸国とロシアとのエネルギー関係/
カスピ海のエネルギーは何処に向かうのか?」 日本エネルギー経済研究所研究主幹 杉浦敏廣 「グローバルな視点から見た中国とロシアとの協力・競合関係
 ―エネルギー分野を中心に―」 帝京大学経済学部教授 郭四志 「エネルギー市場統合によるEUの対ロシア交渉力の強化」 立正大学経済学部教授 蓮見雄
<討論者> 防衛省防衛研究所米欧ロシア研究室長 兵頭慎治 静岡県立大学国際関係学部教授 本田悦朗 NHK解説委員 石川一洋 ERINA主任研究員 新井洋史
<司会> ERINA副所長 杉本侃
******************************** ユーラシア研究所 事務局 〒156-0052 東京都世田谷区経堂1-11-2 TEL/FAX:03-5477-7612 E-mail:yuken@t3.rim.or.jp http://www.yuken-jp.com/ ******************************

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12月 3, 2012

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国際善隣協会講演会お知らせ 12.7中山俊宏「大統領選分析」

大統領選を分析しつつ、米国社会の変化につき、前回

優れた講演をしていただいたご専門の中山教授

にご登壇頂きます・

 

当協会の講演会は、中国・アジアをテーマとするものが多い中で、我が国自身についても常に重視してきましたし、欧米にも相応の関心を向けていますことは、講演の歩みに見ることができます。

皆様お誘いあわせのうえ、ご来聴をお待ち致します。

◆テーマ:「 アメリカ大統領選挙の分析 」

◆日 時 : 2012年12月 7日(金)14:00~15:30

◆講 師: 中 山 俊 宏 氏 : 青山学院大学教授

  日本国際問題研究所アメリカ研究センター主任研究員、

  ブルッキングス研究所客員研究員を経て青山学院大学教授

共著など: 「アメリカにおける保守主義運動の持久力とその限界」2005

       「米国の視線ー米国における対中イメージの構造」の「米中関係ー冷戦後の構造と展開」2007

       「(9.11事件)テロは政治をいかに変えたか」2007

       「アメリカ外交の諸潮流―リベラルから保守まで」2007

       「オバマ・アメリカ・世界」2012

場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅 1 番出口から1分

  外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある「国際善隣会館ビル」の5F

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

参加費 : 500円 学生無料

協会員以外の方のご参加は、原則として 氏名、所属、メールアドレスのご連絡を希望します。

(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)

 メール:fukutomi@kokusaizenrin.com (事務局) 03-3573-3051

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