8月 23, 2018

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医学界で女性排除は男性にとってもマイナスだ!

 

 東京医科大学で、入試に際して女子受験者の点数を一律に低く抑えていたことは発覚するや大きな反論がでている。しかしその反論は紙上でのことで、その深層は未だ十分にさぐられていない。

医師の人材派遣会社の今月の3日から6日までのインターネット上のアンケートによると、男女103人が回答。

 

一律減点にー理解できる  18.4%

ある程度理解できるー46.6%

あまり理解できないー3.9%

理解できないー31.1%

 

以上から見えてくるのは男性医師の深夜勤務や当直の多さは現実で実際には現状ではやむおえないという声が多いいようだ。女性医師からも家事育児のために仕事量を調整せざるを得ず、現状はやむおえないという声が顕著だ。

これでは堂々巡りの意見開陳 にすぎず、結論的には現状に甘えざるを得ずという風潮にながされる。

安倍総理が輝ける女性というなら、その輝ける女性を輩出させるためには具体的にどうたい処すべきかを家事、育児、子供の教育という三点から具体的打開策を考えるべきだ。

 

 まず第1に子供は個人の家の子供であるのみならず、大切な社会の子供であるという観点を認識するべきで、この点から乳児院、保育所を病院の近くに設置する義務を法制化する

第2に家事の社会化という点だ。個別家庭での調理の数%は公的レストランで賄うとか、細分化された家事労働を今一度再編成、公的にフォローできるものはそこで賄うようにするべきだ。デンマーク、フィンランド、スエーデンの例に着目すべきである。

第3に子供の教育の点では、病院に託児所を併設して(あるいは院内に併設)夜勤勤務の男女の医師が自分の子供を時間の合間にも見れる状態を制度化するべきだ。

 

 結局、家事、育児、子供の教育は単に女性の仕事のみならず、男性の仕事でもあるという意識改革が何よりも大切である。この方が厳しい勤務を強いられている男性にもずっと重荷がなくなり、女性も出産 家事で大切な仕事をなくしたり、社会に出て自己実現をしようとする女性の気持ち萎えさせることを避けることができる。

 

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8月 18, 2018

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「軍艦島の真実」と日本政府の精神的病理

 

 

      韓国市民団体からのユネスコ世界遺産の登録削除願い

                日本人が抱える精神的病理

 

 

 

期せずして17日の東京新聞に韓国市民から今月3日日本政府の

 

 

約束違反により世界遺産登録から削除の要請がでているのだ。

 

 

理由は明白、韓国人が強制徴用されたこと、

 

 

遺産歴史全体を明らかにする施設が開設されず、

 

 

約束違反だということだ。

 

 

そのものズバリ、ドンドン日本政府を問い詰めてほしい!

 

 

戦後、日本人は歴史教育がキチンとされていないせいか、

 

 

強制徴用とか、帝国主義的搾取とかそのような事態に

 

 

どうも感受性が鈍っている。

 

 

日本側は当時の韓国人とは、ともに労働、一体感があったか、

 

 

都合主義を述べているが、強制労働を強いられた方は

 

 

どんな苦しみを味わったかは想像に難くない。

 

 

政府も国民も植民地時代に強制労働を強いられた被害者に

 

 

正面から向き合ってこなかったツケは大きい。

 

 

慰安婦問題では韓国政府とは大きな齟齬をきたし、

 

 

日本政府も日本人もいまだに韓国側の憤りを理解していない。

 

 

すでに見舞金として10億円も拠出したのにと不満らしいが、

 

 

なんだ!10億円ポッキリで。 出した、出したと威張るなよ!

 

 

米の ご機嫌とり のためにイージスアショアに

 

 

6000億円も出すのだから。

 

 

 台湾でも慰安婦像が建ったとか、インドネシア にも現地人と

 

   オランダ女性を慰安婦にしたことを永遠に謝罪するために

 

 

慰安婦像の建立は必須だ!日本人がわかるまで世界中に

 

 

慰安婦像をたてればよい!

 

 

 

日本は今大変な時代にさしかかっている。

 

 

想像力が枯渇しているので国民側も安倍がヒットラー並みの強

 

 

権政治をめざそうとしていることに気づかない、

 

 

国民は危機感は皆無で脳内お花畑だ。

 

 

 

 

安倍政権は北朝鮮の核弾頭発射に対してJアラートを発信し、日

 

本人のオツムが危険だから、頭を両手で押さえろとか、地下鉄は

 

止めてみたり、緊急性を故意に煽っているのだ。それに黙って従う

 

 

国民もおかしい。

 

 

安倍の5年間の政治をみると、やってることが祖父岸の戦争志向の

 

 

意思が見え見えだ。日航機墜落事故の真相をひたすら藪の中に隠そ

 

 

うとする秘密保護法の設置、武器の売り込み可能な施政にし、緊急

 

 

事態法の画策など、日本を戦争ができる国にしようとする

 

 

意図は学生でも読み取れてしまう。

 

 

 

SNSの動画で見たが、日本人はすでに飼いならされている。安倍氏

 

 

は自民党総裁三選勝利後は憲法改悪をすると意気揚々だそうだ。

 

 

憲法9条の第二項を変えて自衛隊を明記するそうだ。さすが、自民

 

 

党は日本会議というカルト団体に支えられているせいかいうことが

 

 

めちゃくちゃだ。

 

 

日本を戦争できる国に改造するつもりらしいが、とんでもない!

 

 

この上経済が衰退し、老人大国になった国はまともに

 

 

世界から相手にされない!

 

これまで他国に散々迷惑・害を与えてきたので、当然の報いだ!

 

 

 

 

 

軍艦島問題を扱った東京新聞の記者、中沢佳子氏、安藤恭子氏のス

 

クープは素晴らしい!日本は大きな岐路にたっている。無知な国民

 

や、知っていても肯定できない輩が大勢いる!

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8月 12, 2018

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端島ー軍艦島 アンドレ・ヴルチェク氏の手になるルポHashima – Brutal History and the Most Haunted Island on Earth

 

 

Hashima – Brutal History and the Most Haunted Island on Earth

AndreVltchek is philosopher, novelist, filmmaker and investigative journalist. He’s a creator of Vltchek’s World in Word and Images, and a writer that penned a number of books, including The Great October Socialist Revolution. He writes especially for the online magazine “New Eastern Outlook.”

journal-neo.org/2018/08/07/has… #society #easternasia #japan

 

 

 

軍艦島、この呼称は日本人にとっては幽霊島として忘れ去りたい島だ。

だが、第二次大戦中に日本の軍国主義の犠牲になった国々、とりわけ

朝鮮、中国の人々には決して忘れない軍国日本の象徴のような島だ。

この島は三菱財閥所有で海底深く石炭採掘場があり、1970代頃まで採炭されて

いたようだ。狭い島内には労働者用の丈の高い共同住宅がひしめきあっていたが

今は幽霊がでそうな島になり、島全体がずたずたになった幽霊軍艦船といっても

過言ではない。そんな日本人の記憶から取り残された軍艦島に作家のアンドレ・ヴイ

チュク氏が足を運び、軍艦島と日本人の心の中に巣食うタブーと、臭いものには蓋を

し、見て見ないふりをし、ひたすら周囲に同調しようとする精神風土を鋭く観察し、

以下で紹介するルポに批判的にまとめているのでここに引用し、紹介する。

   ガイドの態度など、忌まわしいものだが、これが日常的にみられる光景で、違和感ないが、

読者はどうおもわれるか?

 

 

 

 

抄訳: 長崎からタグ船で30分のところにある、はしまー軍艦島として知られるー島を知っているでしょうか。今はオンラインで申し込みすれば、米ドルで40ドル払い、軍艦島案内事務所とか、その他の会社のぴかぴかした小船に乗ればいけます。

そうすれば、棄てられたお化けのような残骸ーまるで沈没したような船ー島のことーにいきつくでしょう。

その島の回りを一度回り、船から降りて、フェンスが張られた小道をあるきます。ガイドさんは客にスナップ写真をとらせてくれますよ。

でもそれだけのこと。道を外れて右や左に歩いていってはいけないのです。グループの前も歩けません。後ろで、もたもたしてもダメです。

そして挑むような質問はだめです。ガイドは客の気をそらさぬようによく訓練されています。ガイドは島がいかに不吉で過去に人をいかに震え上がらせたかをとくとくとしゃべります。

ガイドの顔からはしたり顔の笑いが消えません。

でも彼らの書かれた規則と不文律に逆らえば、彼らはたちどころにあなたのところに飛んできて、大きな声で叱るんです。急にガイドは荒々しくなります。

彼らは何を恐れているのか。彼らは何を隠しているのか?この島で一体何がされていたのか。

過去の本当の歴史はあなたに決して伝わりません。それは第二次世界大戦のことです。日本はいまだにそれが伝わるのを拒絶しているのです。

注意深く準備された英語の説明を聞く外人やあらかじめ準備された日本人用のガイドさんは島の地理についてこと細かく無数のデテールをかぞえあげ、過去の歴史を異論の余地のないほど事細かに説明するが、肝心の第二次世界大戦時の朝鮮人、中国人たちが強制労働を強いられた恐怖については微塵もかたらないのです。

2015年の7月6日のガーディアン紙が報じている。

     ユネスコは第二次大戦の前後の公式に認定された朝鮮人の強制労働の20以上の就業場面を世界遺産に登録することを決定した。

     明治時代(1868-1912)の23枚のサイトは日本人の主張する封建主義から近代的工業に貢献したと称する採掘業と

        造船業を含んでいる。

     しかしながら、南朝鮮はもしも、日本が朝鮮支配時代の1910年から1945年の植民地時代に軍艦島で石炭採掘の強制労働を強いられた

    6万人の労働者の事実をはっきり叙述しなければ、世界遺産の登録には反対だと表明した。

反対は中国(PRC)からも出た。

強制労働と東京のそれを否定する頑固な反論はユネスコの登録を遅れさせた。

しかし2015年日本は意見を譲り、派遣団はユネスコに以下のように表明した。

     ”日本は自分の意志に反して強制的に連行され、1940年代に過酷な労働を強いられた多くの朝鮮人がいたことを留意する準備があると表明。“

こうして軍艦島は世界遺産に登録されたのである。その交換として南朝鮮と中国は日本が第二次大戦中過酷な強制労働に従事したことに光を当て微細な点にいたるまで説明することを期待したのである。しかし、あらゆる他の暗い歴史の事例と同じくその取引には応じなかったのである。世界遺産の登録には応じたが、その見返りは何もはたさなかった。

この5月私は長崎に3日滞在し、オーストリアの左翼歴史家のジョフリー・グンを訪ねた。

何年間も日本とそれに関連したアジアに関する数千の疑問を探るためにこの町によく来ている。

過去の長崎は、大いなる日本文化とキリスト教徒の排斥があった。望むと望まぬとにかかわらず、オランダ商人とその居住、生き生きした中国人のマイノリティがいた。しかし、ここで、軍艦が造船され、占領した土地から多くの奴隷労働者が連れ込まれ、またここは第二次戦大戦の終わりには、原子爆弾が落とされたところでもあるのだ。

県立長崎博物館の屋根から見えるのはこの港湾都市はいまだに第二次大戦の遺物に縁どられている。水辺には巨大なクレーンがあり、ユネスコの世界遺産の別の工業遺産があり、そのクレーンは三菱重工の造船部のものだ。”公式的には、日本は軍国ではない。”とわたしは皮肉を込めて言った。”でも、みろよ!湾の反対側のドックでは沢山の戦闘用の船が停泊している”

”ラッキーだな。”とジョフはいった。”あれはちょうど入ってきたばかりだ。””ドックは昔は極めて重要だった。軍艦島の石炭は三菱が所有していた。(軍艦島の海底採掘場は有名だった。)石炭を掘り、それから最大規模の軍艦を造った。”

夜、我々は日本の政府と日本人が過去の非を認めたがらないことを議論した。

70年たった今でもこれらの問題はタブーだ。中国人皆殺しや朝鮮人に対する極悪な罪を認めたがらないことなどを話した。

過去のことが取りざたされると、鄭重なことで有名な日本人が急にうろたえたり、攻撃的になったりするのだ。

2015年日本は文字通り、ユネスコをないがしろにした。協力金を定期的に怠った。理由は国連教育、科学文化エージェントが1937年の日本による南京虐殺の資料を世界メモリープログラムにリストアップしたからだ。基金は送金されなかった。メッセージは明確にされたのにもかかわらず。日本によるこの過去の大罪にたいする頑固な拒絶は 西側、とりわけ米国とのがんじがらめの抱擁をもたらしたのだ。そのことのために、ますます北アジアの潜在的友好国とはかい離していった。

第二次大戦後、アメリカによる極東裁判は明らかにほんのわずかの個人を罰するもので、一方では、産業、ビジネス、政治形態などがその独自的形式に発達し、それはそれで西欧の利益に奉仕したのだ。裁判の後で日本はアジア太平洋地域には積極的に西側に参加することを許された。日本は野蛮な朝鮮戦争では顕著な役割を果たし、西欧は数百万の朝鮮人を虐殺した。

”現代日本人は外交ポリシーをもっていない。”とかつて東京を基点にして働いていたアイルランドの学者で政治アナリストのダヴィッド・マックニールが言っていた。”日本はアメリカの言うことに忠実に従うのだ。同じことを、国際問題でもメディアは踏襲する。”

ダヴィッドは日本人が歴史に対する態度に対しては幻想なく厳しいものであった。

       ”日本人は教科書を書き直す。日本人は第二次大戦をスキップし、それに費やすのはたったの8頁のみなのさ。

       ナショナリズムが頭をむくげている。日本のメディアには自己検閲がみられ、政府はいわゆるオレンジブックという

       ガイドラインを発行しているんだ。人に伝染しやすいものをどのようにあつかうか、あるいは歴史に関するものはどう

       扱うかとかいうたぐいのものだ。ライターや通訳にはインストラックションがあるくらいだ。例えば、決して南京虐殺

       という言葉の使用はご法度とか。外国の専門家に聞かれたときのみ可能だとか。あるいは靖国神社という言葉はそれに

       対立して異論のある場合には使用不可。また第二次大戦中の”従軍慰安婦”もご法度だ。”

日本が過去を無視すればするほど、過去の犠牲者である中国や朝鮮を嫌いになっていくのだ。ピューセンターの世論調査によると2017年、83%の人が中国が嫌いという意見だ。もちろん朝鮮がよりいいわけでもない。両方の国ー中国と北朝鮮は明らかに日本から遠い存在であり、経済特に生活程度に関しては北朝鮮の場合は遅れている。東京の反応はますます西欧に近ずき、一方二つの共産国―中国、北朝鮮に対してはますます攻撃的な態度をとっているのだ。

しかし、軍艦島にもどると、あなたは金を払って船に乗った。最初から、船が出る前からあなたはサムライ精神と長崎の地域そのものから恐ろしいプロパガンダをじゃんじゃん浴びているのだ。

そこには絶えずコントロールがあり、出発する間際からコントロールを受けているのだ。あなたは席から立ちあがると、すぐに誰かが近ずき、どこに行かれるんですか?お席をかえたいのですか?いいえ、ここは座れません。” ガイドはおっそろしく荒々しい態度だ。その話す英語は幼稚だが、あらゆる規則を守る態度はファンダメンタリストそのものだ。

そして年とった爺さんは明らかにここでは規則順守のプロパガンディストで絶えず、マイクロフォンで物事を分類したがり、彼のしぐさはすぐに人をうんざりさせる動詞でまくしたてられるのだ。反芻するひまなんかあるものか、思い出す時間もなく、感ずることもできず、一人になって真面目な質問をさせる余裕を与えないのだ。

彼が止まるといつでも、安手のビデオがスクリーンに登場し、キリンの広告がおめみえするのだ。

数千人の人びとを奴隷として働かせ、女性を性奴隷にした場所に船は向かっている。しかし、サーカスは進行中だ。全く繰り返しもなく。

島について、私はグループについていくのを拒否した。私は大きな声を聴くのを避けて後ろに後ずさった。もちろん、二人のガイドが私を群れに戻そうとした。

私は写真をとりながら、彼らを無視した。

彼らは攻撃的になった。一人は叫んだ。”ここは日本だ。我々の規則に従え!”

私は写真を撮り続けた。

私はここでは好まれないようだ。

私の旅の理由はシンプルだ。

日本政府が中国や朝鮮の事実に関連してユネスコの件についてまだ拘泥しているかどうか、強制労働がなされたことが思い出されるような事象が残っているかどうか、を確認したかったのである。

私はそのような種類のものは残されず、インフォメーションも共通の思いでもないことがわかった。

長崎に戻り、私は過去を説明している冊子を求めた。しかしそのような冊子はなかった。その島のおぜん立てをした連中はそのような頭はなかった。

のちに、翌日グン教授は私を中国や朝鮮に対してなしたテロを想起させる、朝鮮人が組織している地域の私設博物館に連れて行ってくれた。

ついにそこでこの世で”最もオゾマシイ島”の真実がみつかったのである。一人でもそのちっちゃな博物館を見つけられれば・・・・

軍艦島ーそれは遠くからは強力な破壊者に似ている。背の高い建物に縁どられ、それは今や窓もドアもない遺物だ。

数千の強制と非強制からなる採掘労働者が深い採掘場に降りて働くところであった。軍艦島はたくさんの人が生き、死んでいった島だ。

とても神秘的でユニークな島だ。それなりに美しいが象徴的で恐ろしい島だ。

 

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8月 10, 2018

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Category: 政治・経済

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翁長氏の死、沖縄の命運

 

 

 

 

 昨日翁長氏の死亡を知って、ああ、やっぱりと予感が当たって愕然とした。

一昨日NHKのニュースで意識混濁と聞いて病状が悪化しているという印象を

受けた。

一枚の写真は印象的だ。昨年の8月6日の慰霊祭で席を立つ安倍総理の後ろ姿をまるで

譴責するかのような険しい目で見つめていた翁長氏の眼差しだ。また今度は

翁長氏の後ろ姿を怨霊のような目つきで凝視する安倍の表情だ。

翁長氏は保守出身とはいえ、安倍のようなめちゃくちゃな論理を弄ぶ輩を許す

ことはできなかったであろう。風の便りには翁長氏の先祖は中国人とか。

いや、今はそんなことはどうでもいい。彼は身を賭して沖縄を守ってくれたのだから。

国土の70パーセントの基地が沖縄にあり、基地反対の交渉の最前列に立ち続けてくれたのだ。

その間本土の人間の脳内はお花畑というか、日々の生活に流され、沖縄からデモ隊が銀座に

きてデモのシュプレヒコールをしてもまるで他人事のようにうるさいと罵倒するしまつ。

そうじゃないだろ!日本人として一日も早く基地を返してほしいよね!

自民保守系は早速候補者選択に余念がないだろう

だが、そうはさせない!今が肝心。アメリカのトランプも基地縮小を内心ねがっている。

日米安保も見直しの時期にさしかかっている。韓朝日米と中国を加えてこの際ジックリ

話し合うべきだ。

世の中AI時代、重厚長大武器は時代遅れだ。オスプレーや大型輸送機で何故に大騒音を出すのか?

最新の ニュースでは中国浙江省の二万人の劇場でAIによってたった一人の犯罪人を発見したという

もう時代がそこまで発展しているのだ。いい後継者を探してアメリカさんに

退去してもらうのが一番いい。それには日本の安全保障を真剣に考えていくことが肝要だ。

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