またもや沖縄で米兵によるレイプ事件
昨日のツイターには米兵のレイプに対する抗議のツイがみられた。忘れないために引用しておこう。
水 | |
@abehorobos |
【日米地位協定】米兵暴行事件 普通に裁けないのがオカシイでしょ! 県民の憤り怖れ今回 外務省・沖縄防衛局かけつける 米軍ニコルソン四軍調整官は電話謝罪 菅義偉【米軍へ申し入れルート】youtu.be/_h6TFTSqKrs pic.twitter.com/benufh68wp |
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2016年3月14日 2:08 |
沖縄が米の基地であり、日米地位協定が現存している以上
決定的主導権は米にあるとみていた方がいい。もちろんそんな
アホなと思うが、この地位協定を破棄しない限りレイプによる
泣き寝入りは跡を絶たない。上記のツイターでも、米軍のニコルソン四軍調整官が電話で謝罪とか、ふざけるな!日本国民に対して、失礼ではないか!
過去に数十回のレイプ事件に沖縄県民はたまりかねて大きな集会を開いている。例えば、
1995年の9月にアメリカ兵による少女暴行事件が起きた。そうすると8万5000人の沖縄県民が抗議大会を開いた。日本政府とアメリカ政府は沖縄の住民の怒りを静めるために、SACO(沖縄に関する特別行動委員会)を作り、日米それぞれが報告書を作ったその日本側報告書によれば、普天間飛行場を移設したら規模を5分の1に縮小するといっている。設期間は5年から7年、建設費用は5000億円以内、とされた。ところがアメリカ政府は、建設期間は少なくとも10年以上かかると。それからオスプレイを24機配備するので、これが安全に運行できるようにするためには2年間の演習期間が必要であると。したがってトータルでは少なくとも12年かかる。費用は1兆円かかると。一番問題なのは運用年数40年、耐用年数200年になるような基地を作るとはっきり書かれている。が、何でレイプの問題にまともな回答も与えず、基地建設問題の方向に話を逸らすんだというのが管理人の素朴な問題。
今後はレイプ事件にも基本的人権が侵害されているのだというきっちりした観点で取り組む必要性がある。
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