おととい、昨日と安全保障法が国家で無理やり決議されたことは無法きわまる暴挙だ。
ここの所マスコミ、とりわけ金まで徴収して国民のための放送などと現を抜かしているNHKの態度は許すことができない。
おととい、昨日のNHKの暴挙を一貫して観察しその堕落ぶりを批判しているブログがあるので紹介しておく。
NHKの大本営発表ぶりにはいつも神経逆なでさせられる。
またお馴染みの元スイス大使村田光平先生が今朝送信してくれたNHK役員への意見書と、東京の放射能汚染が如何に進行しているかを報ずるインフォーメーションも同じく村田先生から送信があったので合わせてここに記載しておく。

NHKの大本営発表ぶりにはいつも神経逆なでさせられる。NHKについて地味ではあるが、一貫して筋の通った対応を展開している醍醐ブログはおすすめです。お時間あれば是非一読を。☞
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/#_ga=1.231977052.297529717.1437027099
日本放送協会
石田研一専務理事殿
平成27年9月17日
村田光平
拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
ご無沙汰いたしました。元スイス大使の村田です。
突然FAX信を差し上げる失礼をお許し願います。
福島第一で事故処理に深く関係する複数の知人よりNHKの放射線量の発表振りに関し次のような厳しい批判の表明があり、関係方面への伝達の依頼を受けましたのでご報告いたします。
「最近の福島双葉郡等の放射線量の頻繁な発表振りは環境省発表の数値をそのまま伝えるものであり、実態を矮小化している。例えば20マイクロシーベルトは0.25~3.5マイクロシーベルトとされるたぐいで、最早や住民でNHKを信用するものはいない。
ドイツ、英国、カナダ等の公共放送は独自の立場と見解を守ることを重視するものであり、政府発表をそのま
ま伝えるNHKの姿勢は禍根を残すものといえる。実態を伝えない数値の発表はないほうがいいといえる。」
私の立場についてはこの程、経産省事故対応責任者から「これまで各種情報を御連絡いただきありがとうございました。立場は異なっておりましたが、福島第一原発の事故収束や汚染水対策の進展を願っていただいていることに変わりはないと考えながら拝読しておりました」との連絡をいただいております。
本メッセージの内容は関係方面にも伝える所存です。
ご理解とご尽力をお願い申し上げます。
籾井勝人会長によろしくお伝え願います。
敬具
(放射線防護の専門家より9月17日寄せられた情報)
予てより、首都圏に頻発しています『急病人』についての原因の一つとして、米国スターングラス博士によるインタビューで、ストロンチウム90が脳に入ってしまった場合、神経細胞のニューロン間通信に使われるカルシウムイオンがストロンチウム90に
置き換わることで、前頭葉でそれがβ崩壊すれば、突然意識消失や癲癇等の症状が起きると言われています。
スターングラス博士のインタビューはコチラ ⇒ http://www.e22.com/atom/page08.htm
更にスターングラス博士は、「海水で薄まると期待していた放射性物質が波に運ばれ返って来て、雨にも混ざって、また土の中にも入ってくる」「スリーマイル、チェルノブイリ、これらは、世界中に多大なるインパクトを与えたのだ。我々はチェルノブイリが起きた翌年のアメリカでも、統計データとEPAによるストロンチウム、ヨウ素、セシウムの測定量から、数万人規模で過剰な死者が出たと考えている。」と発言されており、
同様にクリストファー・バスビー博士も、潮風に乗って飛んでくるストロンウムで英国の子供に白血病を発症する者が増えたことを突き止めており、
福島の事故後、早い段階から福島沿岸部の潮風による吹き戻しなどで蒸発した放射性物質の粒子による被爆の危険性を指摘されております。
又、ストロンチウム90が血管を通じ、脳の神経細胞へ運ばれるほど体内へ取り込んでいるのならば、当然ながら骨髄にも相当量のストロンチウム90
が集積していると見るのが妥当で、それら『急病人』となられた方々は、今後、白血病の発症に見舞われるのではないかという懸念が広がっております。
同様にクリストファー・バスビー博士も、潮風に乗って飛んでくるストロンウムで英国の子供に白血病を発症する者が増えたことを突き止めており、
福島の事故後、早い段階から福島沿岸部の潮風による吹き戻しなどで蒸発した放射性物質の粒子による被爆の危険性を指摘されております。
又、ストロンチウム90が血管を通じ、脳の神経細胞へ運ばれるほど体内へ取り込んでいるのならば、当然ながら骨髄にも相当量のストロンチウム90
が集積していると見るのが妥当で、それら『急病人』となられた方々は、今後、白血病の発症に見舞われるのではないかという懸念が広がっております。
本来ならば、政府が先頭に立って首都圏で頻発する『急病人』の原因究明と早急な対策を講じるべきところ、被爆被害の隠蔽と見て見ぬふりを続けている現状では、海外のオリッピック選手の安全性を証明することは極めて困難であると言わざるを得ません。
我国の現代政府は外的圧力には滅法弱いことからも、東京オリンピックに参加される国々やオリンピック関係者への上記『急病人』多発の現状を認識して頂ける様、ご提言頂ければ、如いては我国の原発事故による健康被害の拡大が最小限に抑えられるのではないかと考えています。
是非とも、ご発信賜ります様、お願い申し上げます。
『ずくなしの冷や水』様のブログによれば、9月15日午後2時頃から16日の午後9時頃まで、深夜中、頻繁に赤色灯を点けた車両に先導された大型トラック、
重機、作業員が乗り込んだバスが、引っ切り無しに小入野交差点を通行しているのが目撃されています。事故後の普段であれ、深夜に機材を積み込んだ
トラックや重機、作業員が往来することは極めて稀であり、F1にて緊急事態が発生しているのではないかという憶測を呼んでおります。
時期的に観て、9月14日には『サブドレン計画』の地下水838トンの放出が行われた直後の不穏な動きであり、地下水の放出によって原子炉建屋の不同沈降等、重大な事態が発生したのではないかという憶測が広がっております。当然の如く、大型クレーンの転倒と共に一切の情報提供はされていません。
(後略)