6月 21, 2015

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WHOのフクイチ報告は虚偽にみちている!

 

 

 

 

多忙な管理人はさき頃、スプートニクが発表してくれたWHOの報告書に関して、→心配ない、怖れるに足らずという意味の見出しがどうしても信じられなかった。余りにも今のフクイチの実態とかけ離れていることから待てよという気分であった。しかもあのチェルノを経験しているロシアや白ロシアの研究者がそれに異議を唱えないとしたら何を信ずればいいのかということだ。しかし以下のブログによる丁寧な説明で納得がいったので引用しておく。http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4e46ba4918058030066e2e105f3643cd#comment-list

 

極悪非道な世界的利権集団である原子力ムラですが、日本の限界集落に非常に似ていて、色々な名称の催しものをするのですが、集まってくるメンバーが毎回毎回同じ顔ぶれ。
IAEA(国際原子力機関)が原子力ムラである程度は常識なのですが、実はそれ以外でもWHOの放射能被害でも同じメンバーが取り仕切っている。
ブログ記事に何度も何度も書いている事実ですが、WHOとか国連科学委員会など、これ等の国際機関が原発事故の放射能被害として認めているのは、
唯一小児甲状腺がんだけなのです。他一切因果関係を認めていない。
その原因は極簡単で、『原子力ムラのメンバーだから』なのですよ。
放射能は安全安心だとの説明に使われるのがWHOのコーデックス委員会のとんでもなくゆるい食品規制なのです。
それでは何故WHOコーデックス(CODEX)の基準値が緩いのかですが、
地球の人口の8億から10億人が飢餓線上にあり毎日数万人が餓死している。

セシウム134や137などのは、1000Bq/kg。日本の米の暫定基準値は500Bq/kgの2倍以上です。
コーデックスの内部被曝量の計算には、IPFという係数をかける。。
IPFというのは輸入/消費係数で、ここではIPF=0.1です。
FAOによれば世界平均で輸入食品量は1/10で、この計算式は、放射能事故などがあった場合の緊急時の汚染地域からの輸入を想定しています。
コーデックスの基準値は、輸入品とか海外からの援助物資の基準値なのです。
当然、残り9割の国内の食物は放射能に汚染されていないことが前提。
この数値を、日本国内の基準値と比べるのなら、コーデックスの値を1/10、セシウム134・セシウム137は、100Bq/kgなのです。
WHOの手口ですが、基本的に手品か詐欺の様な話なのだ。

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