TPPは亡国的条約そのもの
☆二次創作やパロディを守るために–TPPの「知財」交渉に漫画家や弁護士が緊急声明
URL http://japan.cnet.com/news/business/35061759/
引用:
TPP(環太平洋経済連携協定)の知的財産権に関する交渉内容 の透明化を求める――3月13日、漫画家の赤松健氏や、青空文庫の大久保ゆう氏、ドワンゴ 会長室室長の甲斐顕一氏、著作権専門の弁護士である福井健策氏などが合同記者会見を開き、知財権についての米国提案に強い懸念を示した。
~省略~
もう一つ大きな議論を呼んでいるのが、作品の著作者でなくとも起訴・処罰ができてしまう「非親告罪化」だ。これまでは作品のパロディや二次創作をしても著作者が訴えなければ起訴することはできなかった。そのため、たとえば企業研修や教育機関、福祉施設などで、アニメのキャラクタなどが描かれたチラシを配ったり装飾をしたりしても、余程のことがない限り罰せられることはなかった。
しかし、非親告罪化してしまうと、たとえば悪意のある第3者が通報しただけで警察は動かざるをえない状況になる。そうなると、多くの創作者が萎縮してしまう可能性が高く、“クールジャパン”を支える同人誌即売会「コミックマーケット」や、動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」など、クリエイターの創作活動の場が縮小してしまう可能性は十分にあるとした。
:引用終了http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5863.html
上記は日本の知財の自由発信が海外から訴えられる可能性を論じて
いるが、日本のカルチャー(アニメ、コスプレなど・・・)の独自
性と精度の高さは世界一だ。何をびびっているのか?
崋山が心配なのは逆に日本の物まねが盗用されるのを心配している
のだ。例えば,寿司など世界各地で物まねしている。特許権を逆に
取っておくべきだ。またすぐれた日本の造園技術など枚挙にいとま
なしだ。日本人よ、もっと胸張って海外に日本文化の優位性を論
ぜよ!崋山は日本文化がTPPによって悪用されるのを怖れている!
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