イスラム国は、イスラエル、アメリカによって中東で戦争を起こすために計画的につくられたイスラムの衣を着せられたテロ集団
イスラム国に関する核心を突いたすぐれたブログ、「カレイドスコープ」さんの第97号パート1のごく一部分をご紹介します。当方が目にしたブログやツイターの中では際立って優れているので是非皆さんに紹介しておきたいです。ーーーーーーーーーーーーー
97号パート1 西側諸国の新世界秩序に徹底的に抵抗しているロシアの同盟国から続々 と、以下のような情報が出て来ると(それは、イスラム国の幹部から聴き取った情報である)、アメリカ、イスラエルも別の展開を考えざるを得なくなったのです。 ・イスラム国リーダー「米国から財政支援を受けた」(ロシアの声) 米空軍機の爆撃は、イスラム国を上手に避けているイスラム国のこのピックアップトラックのコンボイは、2014年6月、イラクに入りました。有名な写真です。 イスラム国に日本車を届ける際に、安全に陸揚げできる港は、イスラエルとサウジアラビアの港だけです。両国とも、イスラム国が言う「十字軍」アメリカの強力な同盟国なのに、なぜ港に着いてから、長い道を陸送でシリアやイラクのイスラム国の活動拠点に届けられるのでしょう。 そうではなく、イスラム国の戦闘員が港までトヨタのトラックを取りに来ているのです。 なぜ、宿敵のはずのイスラエルやサウジの領土内に平気で踏む込むことができたのでしょう。 つまり、イスラム国とは、過保護なまでにアメリカをはじめとする新世界秩序を推進する国々の庇護の下にあるのです。イスラム国とは、「過保護テロリスト集団」と言ってもいいでしょう。 むしろ、サウジアラビアやイスラエルから飛ばしたドローン(無線操縦の無人爆撃機)でさえ、易々とこなしてしまうでしょう。 それなのに、なぜ、アメリカは、「イスラム国には手を焼いている」などと企業メディアに書かせていたのでしょう。 それは、同盟国のサウジアラビアやイスラエルの領土内では空爆をしたくなかったからです。 略 シリアを破壊して細切れに分断すれば、後々、占領しやすいからです。
イスラム国は、イスラエル、アメリカによって中東で戦争を起こすために計画的につくられたイスラムの衣を着せられたテロ集団です。
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