2月 28, 2015

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イスラム国は、イスラエル、アメリカによって中東で戦争を起こすために計画的につくられたイスラムの衣を着せられたテロ集団

イスラム国に関する核心を突いたすぐれたブログ、「カレイドスコープ」さんの第97号パート1のごく一部分をご紹介します。当方が目にしたブログやツイターの中では際立って優れているので是非皆さんに紹介しておきたいです。ーーーーーーーーーーーーー

97号パート1

西側諸国の新世界秩序に徹底的に抵抗しているロシアの同盟国から続々

と、以下のような情報が出て来ると(それは、イスラム国の幹部から聴き取った情報である)、アメリカ、イスラエルも別の展開を考えざるを得なくなったのです

・イスラム国リーダー「米国から財政支援を受けた」(ロシアの声)
・アメリカとISISの大規模な協力 (イラン日本向け報道)
・イスラエル高官、「ISISはモサドが作った」(イラン日本向け報道)
・イスラム国の原油を買っているのは「アサド政権」だった!(週刊新潮)
・シリア北部の町占拠、反体制派とアルカイダ系勢力 対立の背景(AFP ダマスカス/シリア発信)

米空軍機の爆撃は、イスラム国を上手に避けているイスラム国のこのピックアップトラックのコンボイは、2014年6月、イラクに入りました。有名な写真です。
イスラム国が使っている車は、トヨタのピックアップトラックとクロカンです。みんな新品です。

イスラム国に日本車を届ける際に、安全に陸揚げできる港は、イスラエルとサウジアラビアの港だけです。両国とも、イスラム国が言う「十字軍」アメリカの強力な同盟国なのに、なぜ港に着いてから、長い道を陸送でシリアやイラクのイスラム国の活動拠点に届けられるのでしょう。

そうではなく、イスラム国の戦闘員が港までトヨタのトラックを取りに来ているのです。

なぜ、宿敵のはずのイスラエルやサウジの領土内に平気で踏む込むことができたのでしょう。
イスラエルとサウジアラビアも、クウェートとカタールと同じく、イスラム国を支援しているからです。

つまり、イスラム国とは、過保護なまでにアメリカをはじめとする新世界秩序を推進する国々の庇護の下にあるのです。イスラム国とは、「過保護テロリスト集団」と言ってもいいでしょう。

むしろ、サウジアラビアやイスラエルから飛ばしたドローン(無線操縦の無人爆撃機)でさえ、易々とこなしてしまうでしょう。

それなのに、なぜ、アメリカは、「イスラム国には手を焼いている」などと企業メディアに書かせていたのでしょう。

それは、同盟国のサウジアラビアやイスラエルの領土内では空爆をしたくなかったからです。
なぜなら、アメリカの目的は、シリアとイラクの領土を空爆して、有用な施設を破壊することだからです。

シリアを破壊して細切れに分断すれば、後々、占領しやすいからです。


 

イスラム国は、イスラエル、アメリカによって中東で戦争を起こすために計画的につくられたイスラムの衣を着せられたテロ集団です。

 

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2月 25, 2015

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地域を破壊するTPPはやめよう会のお知らせ

 

 

秘密裡に行われていたTPPの示し合せはいよいよ大筋合意までこぎつけようとアメリカは画策しています。日本をアメリカの新自由主義の傘のもとにしっかり入れてさらに日本の残された富を政府、財閥とアメリカが結託して貪欲にねらっています。1%の富者のために99%の国民の富を売り渡すことはとんでもない。この秘密裡の動きに私たちは断じて反対しましょう!!

 

3月大筋合意」も視野に、日米政府は協議を重ねています。その裏には、日米が合意すれば12か国合意も見えてくるとの思惑も。

日本政府は、国会決議で「除外あるいは再協議」とされている米、牛肉・豚肉まで一方的に譲歩を重ねていると伝えられています。これら農産品に限らず、TPPは地域経済・雇用、医療、さらには司法権など国家主権をも脅かすと心配されています。

以下はTPPに反対する集会です。ふるってご参加ください !

 

日時:3月9日(月)18時30分~20時50分(開場18時)
場所:東京ウイメンズプラザ・ホール
渋谷区神宮前5-53-67 (地下鉄「表参道」B2出口など)

ご参加の方はここをクリックして確認ください。 http://www.stop-tpp-forum.blogspot.jp/

 

 

 

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2月 18, 2015

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TPP阻止する集まりのお知らせ

 

 

TPP交渉は今年3月~5月が大きな山場になりかねないと伝えられています

は公式には否定していますが、アメリカ産米の輸入拡大まで取りざたされるなど、いよいよ国会決議に踏み込んでいます。
「国会決議を守れ」「国会決議を踏みにじり、秘密交渉を続けることは許されない」の思いを、今一度大きな世論にすることが必要な局面にあるのではないでしょうか。
先の9.27「TPPをめぐる運動のこれからを考える全国交流集会」を呼びかけさせて頂いた、3団体代表及び事務局を担当した市民団体は、TPP交渉の重大な局面と統一地方選挙を控える時期に当たって、添付の通り、運動強化を呼びかけることとしました。
また、3月9日には東京で「地域への影響」に焦点を当てたフォーラムも開催します(チラシ添付)。
ぜひ積極的な取り組みをよびかけます。
醍醐聰(TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会)
中野和子(TPPに反対する弁護士ネットワーク)
山根香織(主婦連合会)
事務局連絡先・全国食健連
□□□□□
〒151-0053
渋谷区代々木2-5-5新宿農協会館4階
℡03-3372-6112 Fax03-3370-8329
Eメール:center@shokkenren.jp

日時:3月9日(月)18時30分~20時50分(開場18時)
場所:東京ウイメンズプラザ・ホール
渋谷区神宮前5-53-67 (地下鉄「表参道」B2出口など)

 

3月大筋合意」も視野に、日米政府は協議を重ねています。その裏には、日米が合意すれば12か国合意も見えてくるとの思惑も。
日本政府は、国会決議で「除外あるいは再協議」とされている米、牛肉・豚肉まで一方的に譲歩を重ねていると伝えられています。これら農産品に限らず、TPPは地域経済・雇用、医療、さらには司法権など国家主権をも脅かすと心配されています。

 安倍首相は、212日の施政方針演説で、TPP交渉は「出口が見えてきた。アメリカとともに交渉をリードし、早期の交渉妥結をめざす」と宣言したように、日米関税交渉で「合意」をめざして、譲歩に譲歩を重ねていると伝えられています。甘利TPP担当大臣は、お米までも「一粒も増やすなということは不可能だ」などと発言し、アメリカ産米の輸入拡大さえ示唆しています。加えて、牛肉や豚肉の関税の大幅削減も受け入れ、後は日豪EPAでも取り入れたセーフガードの条件を詰める局面にあることを隠していません。

これら農産品について、20134月の衆参農林水産委員会の決議は、「除外ないしは再協議」とし、「重要5品目の聖域が確保できないと判断した場合は、脱退も辞さない」ことを求めています。同じ決議が求めている情報開示もしないまま、交渉を続けることは認められません。

 言うまでもなく、TPPについては、農業や食の安全・安定供給に限らず、関税撤廃・削減や法制度の改編で、公共調達や雇用、医療、さらには国家主権までも脅かすことが指摘されていますが、交渉の現状は、この指摘が現実のものになることを示しています。

 もう猶予はできません。アメリカは、今年後半、大統領選挙の予備選準備が本格化するまでの「妥結」をめざし、この3月に「大筋合意」のための閣僚会合を模索していると言われています。安倍内閣もまた、自らの成長戦略とオバマ大統領の意向実現のため画策を強化し、日本の富をアメリカに売り渡そうと努めていいます。これらの売国的動きを断固として拒否し、99%の人の生活が向上するように頑張りましょう!

 

 

【連絡先事務局・お問い合わせ】全国食健連

 〒1510053 東京都渋谷区代々木255 新宿農協会館3階 ℡0333726112

             FAX0333708329  Eメール:center@shokkenren.jp

3.9チラシ.doc
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添付ファイル 春の行動のよびかけ.doc をプレビュー

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2月 17, 2015

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ウラジオストク・カムチャツカ旅行(9/1~6)のお誘

ウラジオストク・カムチャツカ旅行(9/1~6)のお誘い

かつては日本人が住んでいたこともあるウラジオストクとカムチャツカ。
文化的にも経済的にも日本に縁のある二つの都市で日露交流の足跡を訪ねつつ、
現地の博物館員との交流、日本文化紹介、さらに街の観光も楽しむツアーを企画
しました。
事前準備のために、カムチャツカの博物館に古い写真を送ったところ、堀江商店
の大体の場所が分かり、現レーニン通りのGUM百貨店の辺りではないかというニュー
スを受取りました。当時の建物や教会は、残念ながら一部も残っていないようで
すが、当時の新聞に日本の商店の広告などが見つかったそうです。
今回は協会の主催ではなく、有志の企画旅行です。少人数で見積もっていますの
で、少々お高いですが、参加者が増えれば安くなる部分もあります。決して安い
旅費ではありませんが、現地の方々も積極的に受入れの準備をしてく
ださっています。私たちと一緒に旅をしてみたい方がいらっしゃいましたら、ぜ
ひご連絡ください。

期間と内容:2015年9月1日~6日
1日 15:40成田発、19:20ウラジオ着、空港近くのホテル泊
2日 カムチャツカへ、郷土史博物館で日本人の足跡、資料の懇談
3日 ペトロパブロフスク市内観光、日本人が関わった物や場所の見学
17:45発、17:30ウラジオ着、港近くの便利なホテル泊
4日~5日 アルセーニエフ博物館で日ロ交流、旧日本人街の散策等
(詳細は検討中)
6日 13:20ウラジオ発 14:40成田着

費用:現在は2名参加で立てているため1名分目安286,400円(現地ガイド料込、
現地食事代無し)この他に燃油代等の追加あり。
取扱旅行社:ロシア・トラベル・ビューロー(東京)Tel 03-5408-5550

日本からの添乗員は付きませんが、現地日本語ガイドを手配。単なる観光
だけではない準備を進めています。
ご関心のある方のお問い合わせをお待ちしています。3月初めまでをめどに
堀江満智まで直接お願いいたします。

堀江満智(ほりえまち)
Tel: 075-461-7377075-461-7377  Fax :075-461-9052
e-mail : h-machi@joy.hi-ho.ne.jp
住所:〒616-8057京都市右京区花園木辻南町15

 

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2月 1, 2015

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2015年 2月 6日(金) 14:00~浜 矩子 同志社大大学院教授「アベノミクスの功罪」

あの浜矩子先生(同志社大)の講演です。

ご説明は必要ないと思います。

お誘い合わせご参加下さい。

多少混むかもしれません。

 

テーマ: 「 アベノミクスの功罪 」

日時:2015年 2月 6日(金) 1400

講師:浜 矩子 同志社大大学院教授 国際経済学、国際金融論、欧州経済論

経歴: 都立戸山高校、一橋大学を経て、1975三菱総研へ。90~98同社英国駐在員事務所長としてロンドン駐在、帰国後、経済調査部長・主席研究員を経て現職。

著書:「グローバル恐慌」岩波新書、2009

   「通貨を知れば世界が読める」PHP新書、2011

   「円ドル同時終焉の跫音 日米無理心中物語」ビジネス社、2014

   「成熟日本、もう経済成長はいらない それでも豊かになれる新しい生き方」朝日新書、1911

会費: 500

場所:国際善隣協会 5階 会議室

港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

JR新橋駅銀座口から3分 東京メトロ銀座線新橋駅 1番出口 1分

鮮魚「さかなのまんま」が1階にある国際善隣会館

メール:fukutomi@kokusaizenrin.com    出席者はなるべくご連絡下さい

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