7月 30, 2014

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EU,米、日本の対ロシア経済制裁が始まる

 

e 29.07.14

 

ヨールキン氏による制裁のカリカチュア

http://www.polit.ru/

 

米国共和党のリンゼイ・グラハム氏は「ロシア経済に対する制裁はイタリア一国の経済と同程度のダメージを与える。私はロシア人が引き起こした痛みを自分らで味わって欲しいのだ。プーチンをリーダーにすげておくためにはそれなりの痛みを国民に引き受けてもらいたいのだ」とロシアに対する憎しみを赤裸々に語る。Republican Senator Lindsey Graham in the US spoke in a similar vein, telling a reporter, “Sanctions against the Russia economy; we could grind it into the ground. It’s no larger than the size of the Italian economy. I want the Russian people to feel pain in response t

MH17マレーシア機に対する犯人探しの過程でロシア対欧米の激しい罪のなすり合いが始まり,既に10日余りが経過している。その間、戦闘機BUKをどの筋が使用して撃墜させたか、ブラック・ボックスの問題,撃墜されたMH17の機体回収を三ヶ国から派遣された人々を遠ざけて回収をさせないとか、機体の周囲に散乱している物品は真新しいものも散見して、これが高度1万メートル以上から墜落したものには見えないとか、全く割れていないウイスキーの真新しい壜など,不可解な事象が多く見られる。第一パスポートに穴打ちが何箇所も見つかっており、明らかに不自然と見る論文を書いている専門家もいる。更に17日墜落、数時間しか経過していないのに死体は極めて強い異臭を漂わせており、数週間あるいは数ヶ月の冷凍保存を思わせるような腐乱状態であったという目撃者の発言もあり、これらを総合すれば相当数の専門家をまじえた精密な調査が是非とも必要である事は喫緊の問題である。ここでは事の真相究明も重要だが、このブログで以前から言及している制裁の動きも触れてみる。

http://www.wsws.org/ のPeter Symonds氏によれば、EUが今週発動下対ロシアの制裁はかなりきびしいものらしい。具体的にはロシアの大手ニ行に対する金融制裁で、EUのコミッションに寄れば、もしも計画された制裁が完全実施されれば、脆弱なロシア経済は今年、1.5%落ち込み、来年は4.8%も低下するらしいのだ。しかし、それはロシアのみの問題ではない。

米国よりも10倍のロシアとの貿易量をもつEUにとってもまさにリスキーなのだ。ロシアはEUの銀行からおよそ155億万ドルの融資をうけており、そのうちフランスの銀行に47億万ドル、またドイツの金融機関からは17億万ドルを受けているので、ロシアを枯渇させることは自分たちの首をしめることにもなる。またここで言及しないが、ノルド・ストリームをつかったドイツへの天然ガス輸出や、ウクライナのロシアに対する未払い金、また対IMFとの絡みなど複雑は要素が幾重にも絡まっており、それらを早急に解決することはできないのである。

the pain they’ve caused.” The way to get to Putin was “to basically make the Russian people pay a price for supporting this guy.”

これらの欧米の制裁発言に対して、ロシアのラブロフ外相は、マイナス点ばかりでなく制裁により、ロシア経済がかえって強くなり、不要なゴミの整理にもなると強がりをいっているようだ。彼の発言はある意味では真理であり、ある意味では注意を要する発言でもある。

米国追随の日本のロシア制裁はかなり控えめなもであろう。が、しかし何でもかんでも米国にべったりの安倍の態度にはさすがのプーチンもげんなりだろう。しかし、プーチンには彼のことなど眼中にない。憐れな日本の愚総理に映るだろう。北方領土はこれでお決まり、歯舞、色丹どまりになる事はしかたないだろう。

 

 

 

 

 

 

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7月 29, 2014

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:「文化大革命を生き抜いた回族少女の青春記―北京と内モンゴル、そして日本」

:「文化大革命を生き抜いた回族少女の青春記―北京と内モンゴル、そして日本」

 日時:2014年8月1日(金)100~  注意 午後4時

 講師:金ハイ華 氏 早稲田大学等講師、もと北京連合大学旅遊学院副教授

 中国北京市生まれ。1969年4月から75年1月まで文化大革命下の下放政策により内モンゴルの砂漠で開拓生活を送る。78年夏、全国大学統一試験の回復により受験、79年春、北京第二外国語学院分院(現・北京連合大学旅遊学院)日本語科に入学、83年春、同大学卒業。同年、同大学教師となる。87年、立教大学奨励研究員に迎えられ来日。90年、北京連合大学旅遊学院副教授となる。91年9月に再び来日。現在、早稲田大学文学部、慶應義塾大学経済学部、法政大学リベラルアーツセンター、共立女子大学国際文化学部などの講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

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7月 23, 2014

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善隣国際協会講演会のお知らせ「 犬ぞり北極踏査から見える北極環境の変遷 」

 

なかなか来てもらえない人が、日時が合って、善隣に来てもらえます。

この機会に、傾聴を。!!

 

 

【計画の背景】1988年から現在に至るまで北極圏をベースに徒歩や犬橇による遠征を続けてきた。活動を続ける中で極地研究者の方たちとの出逢いがあり、1995年からは北極圏での様々な学術調査に参加し、地球環境の急速な変化を科学的に知ることになる。同時にそれまでの個人的な極地への取り組みとは別に、極地観測という科学的な関心を強く持つようになり、1998年と2000年には的場澄人博士と共同で、犬橇によるグリーンランド北部、内陸域観測調査を実施。また20042006年にかけて、第46次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加したことにより、学術調査の重要性を再認識し、2006年から10年間にわたり北極圏環境調査プロジェクト(第一次20062010年北極圏沿岸域=グリーンランド~カナダ~アラスカ・第二次2012年北極海域=北極点・第三次2015年北極圏内陸域=グリーンランド氷床)を計画するに至った。北極圏は地球が抱える「温暖化」や「人為汚染」といった影響が顕著に表れる場所だ。継続的に海氷や雪氷などのデータ収集をしたり、北極圏各地に暮らすエスキモー民族から自然や生活環境の変化の聞き取り調査をすることは、地球の環境推移を正しく知ることに繋がる。これまでは公的資金のもと極地観測は実施されてきたが、民間支援による極地観測調査活動も必要な時代ではないだろうか。研究者の方たちと共同で、自然の変化が急速に見られる北極圏で広域な観測調査を継続して実施し、極地の現状を自ら情報発信していくことで次の世代に繋げたい。「自分に何ができるか?」。このプロジェクトを通じて、私達が取り組んでいかなければならない環境問題に対し、次の世代へ繋げるべく、ひとつの貴重な貢献になると信じている。

■計画の概要 ≪予定 2006年~2015年≫ 

1.第一次AVANGNAQ計画 北極圏沿岸域環境調査

※すでに2006年~2011年の5シーズンにかけて沿岸域での活動が終了した。

2006年~2011年 北極圏沿岸域環境調査(グリーンランド~カナダ北極圏~アラスカ)     

(1)1シーズン目200610月~20075月 グリーンランド西海岸北部、シオラパルク村滞在

(2) 2シーズン目200810月~20085月 シオラパルクに滞在後、スミス海峡までの活動

(3) 3シーズン目  200811月~20095月 カナダ、ヌナブット州レゾリュートをベースに、バサースト島~ケンブリッジベイ付近までの活動

(4) 4シーズン目  200912月~20105月 3シーズン目からの継続した活動

(5) 5シーズン目  201011月~20114月 4シーズン目からの継続した活動

(6) 6シーズン目  201110月~20125月 5シーズン目からの継続した活動

(7) 7シーズン目  201211月~20134月 6シーズン目からの継続した活動

(8) 8シーズン目201310月~20146グリーンランド西海岸北部、シオラパルク村滞在

2.第二次アバンナット(AVANGNAQ)計画 北極海域調査 北極海域環境調査(カナダ北部・グリーンランド北部~北極点周辺)

3.第二次アバンナット(AVANGNAQ)計画 北極圏内陸域調査 北極圏内陸域環境調査(グリーンランド内陸氷床)

 ■ 目 的

1.北極圏域で研究者の方たちと共同で、継続的な観測調査を行う。

2.インターネットによる現地から環境状況の報告、発信。

3.北極の美しい自然や、各経由地から現在のイヌイットの暮らしを伝える。

 ※北極圏の「自然環境」と生活する人々の「生活環境」をテーマに活動。

 ■ 移動手段:  古来からグリーンランド北部アバンナッソア地区のイヌイットによって伝承されてきたスタイルの犬橇を使用する。犬橇は大気を汚染せず、環境にやさしい。

 

◆テーマ: 犬ぞり北極踏査から見える北極環境の変遷 

 

日 時 : 2014年 7月 25日 (金)14:00~  

 

講 師:  山 崎 哲 秀  犬ぞり北極冒険家 46才

 山崎哲秀(1967生)は、日本の極地探検家。北極圏を犬ぞりで観測調査遠征を行うアバンナットプロジェクトを行っている。 兵庫県出身。洛南高校(京都府)卒。 大阪府高槻市在住。  1988年にアマゾン河イカダ下り単独行を経て、1989年からは北極圏(主にグリーンランド)遠征を繰り返し、グリーンランド北部エスキモー式の犬ぞり技術や狩猟技術を継承。北極圏観測調査をはじめ、第46次南極地域観測隊(越冬)にも参加、現在は犬ぞりによる「アバンナット北極圏環境調査プロジェクト2006-2015年」10年計画に取り組んでいる。 (社)日本雪氷学会会員、南極倶楽部会員。

◆場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅1 番出口 から1分

  外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある「国際善隣会館ビル」の5F

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

◆参加費 : 500円   学生無料

協会員以外の方のご参加は、原則 氏名、所属、メールアドレスのご連絡を希望します。(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)メール:fukutomi@kokusaizenrin.com (事務局)03-3573-3051

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7月 17, 2014

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米国、ロシアに新しい経済制裁を課するとオバマは焦りの声明

Putin Criticizes U.S. Over New Sanctions http://nyti.ms/1r5B5Jl

ウクライナで焦るオバマ

是が非でもポロシェンコ政権を支え、勝利させたいのだろう。その焦りが見え見えのニューヨークタイムズの記事。オバマは一度シリアの内戦をめぐってプーチンとやり合い、プーチンの整然たる論理にいやっというほどやられているので焦燥感が見える。とにかくロシアが最も傷つく方法ーそれは、銀行とエネルギー企業ーロフネフチとノヴァテックを押さえること、更に融資不能にするため銀行を抑えつける事だという大きな賭けに出た。プーチンはこのオバマの声明はブーメランに過ぎないと落ち着き払っている。しかしその声明の落ち着きとは裏腹に木曜のMICEXロシア株インデックスは2.5%下降。株式専門家からは更に下がる予想も出ている。ここのところの世界政治、経済を俯瞰するに結局は米の世界戦略はプーチンの描く戦略とは大いにかけ離れ、プーチンが思料する竜頭蛇尾に終わる事は間違いないだろう。そのために過去数年、ロシアは幾つかの手を具体的に打ってきたし、また将来に向けてBRICS銀行の創設などを視野に入れている。

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7月 16, 2014

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国際善隣協会 アジア研究懇話会 の 追 加 お知らせ      2014.7. 18

際善隣協会 アジア研究懇話会 の 追 加 お知らせ     

夏を迎え、講演終了後、20:00開始で、ビール会をおこないます。

急のお知らせであり、夜分でもあり、その参加は、ご自由です。

ご希望者はご一報いただければ幸甚です。

会員外:講演料1000+ビール会1000円 

会員:ビール会分1500円

テ-マ:最近のモンゴル事情―資源国家としての動きを中心に

◆日 時 : 2014年 7月 18日 (金)18:30 ~

◆講 師: 城 所 卓 雄 氏  前モンゴル大使、名古屋大学特任教授

◆場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

参加費 : 1000円   学生無料    20:00以後のビール会参加者は、他に1000円

(出席通知は多少不確定でもお送り下さい)メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 事務局 03-3573-3051

◎ アジア研究懇話会予 定 8.22(金)18:30~ 中居 良文

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7月 16, 2014

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BRICS諸国と今後のロシアの歩み

http://japanese.ruvr.ru/2014_07_15/274644428/さんより抜粋

BRICS諸国は独自の「新開発銀行」を開設する。多くの専門家らの間では、これは危機後の世界秩序を構築する方向性として大きな意味を持つ一歩だと評価されている。

   ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国の指導者らは ブラジルのフォルタレザで開催されるサミットで新開発銀行について合意を締結する。この他、BRICS参加国の金外貨準備金が急激に縮小した場合、相互援助のための外貨準備金となるプールを作る枠組み合意が結ばれる。このようにBRICSの外貨プールは中期的な将来、国際通貨基金(IMF)に代わる 存在ともなっていくと予想される。新たなストラクチャーは今あるグルーバル金融構造に対し、発展途上国の経済が影響を拡大していることを象徴するものと捉えることができる。商工会議所の会長で、BRICSビジネス会議の長をつとめるセルゲイ・カトゥイリン氏は次のように語る。

 

 

   「ロシア、その他の参加国はまず20億ドルずつ出し合う。これは銀行の支払い資産となる。さらに割当資本が500億ドル。そして株式資本はおよそ1000億ドル。こうした資金はだいたい7年のうちに作られる。銀行経営は集団で行われる。銀行の最高合議機関は経営者会議。執行機関は役員会議。会頭は5年交代となる。新開発銀行はBRICS諸国だけではなく、国連加盟国であればどの国も参加することができるよう、門戸が開かれている。だが資本におけるBRICS諸国の占める割合は55%を割ることはない。銀行の活動はBRICS諸国の領域におけるインフラ・プロジェクトへの融資となる。」

   BRICS開発銀行は相互コーポレーション、取引、投資の拡大のために、よい助けとなるものだ。というのもBRICS諸国グループはグローバル経済のなかで類のない位置を占めているからだ。これは世界最大の市場であり、地球上の人口の40%が暮らしている。 こうした国々は巨大な天然資源、準備の整った産業基盤、専門的人材を有し、世界の総生産の約30%を生み出している。中国人政治学者で上海国際戦略調査団体の副会長を務めるフェン・シャオレイ教授は次のように語る。

「BRICSは今深刻な挑戦に直面している。昨年BRICS経済の成長率は前年ほどめざましくはなかった。現在発展途上国はどこも一様に資本流出という問題につきあたっている。もうひとつ深刻な要因になっているのがウクライナ危機と、これのために西側により発動された対ロシア制裁だ。この状況でBRICS諸国は結びつきをより固める必要性に迫られているため、ブラジルでのサミットはグループの枠内で今後関係拡大を図る上で非常に重要な会談の場となっている。BRICSは国際金融体系の改革を実現するための新たなフォーマットにとどまらず、より広い意味で、新たな経済状況でありうる協力の方向性を話し合う場となるものだ。また新たな国際秩序を構築するための政治基盤でもある。BRICS諸国の関係強化の傾向はこの先も続くのではないだろうか。」

   事実、BRICS開発銀行の開設決定は経済のみならず、政治的次元にも関わる。BRICSは多中心主義的、多文明化的国際システムというコンセプトという独自の提案を行っている。こうしたアプローチによってBRICSは多くの国々を強力に惹きつけているのだ。

BRICSの開発銀行、新国際秩序への大きな一歩
解説:ウクライナ問題でG8を排除されたロシアはBRICS会合で大いなる期待を持ってブラジルにのりこんだ。特にポイントは欧米によって排除されたロシアが中国と旧交を温めながら、欧米中心の政界情勢が既に劣化している事、経済もガタガタ、最早彼らを頼る事はできないという認識に立って新しい冷戦時代とは異なる多極国家の連合をめざす方向をプーチンは早くうちだしている。その新潮流の核になるのは、BRICSを中心にした新しい経済連合の潮流である。とりわけ、アメリカ主導の世界銀行IMFなどはグローバル軍産複合体の利益を守る事が主導でこれまで、様々な軋轢と新興国を戦争に巻きこみ多大な利益をハゲタカの如くついばんできた。しかし、時は既に新しい時代に移行しつつある。BRICS諸国の経済を中心とする新しい経済の流れはおし留める事はできない。ここでBRICS開発銀行開設の決定は大きなことがらである。まさに歴史の潮流をかえる画期的な出来事といっても言いすぎではない。プーチンとしても中国の強力な政治的な支えを後ろ立てにギリシア危機の頃から主張してきたドル離脱→金保有を増やし、貿易決済は当面当事国同士の通貨によるという見解が正しいものとして証明されてきた事は当人としても大いに満足していることだろう。
今後はインド、また不安定ながらブラジルなどがどんどん成長してくる可能性大なのでBRICS経済はますます発展する余地大である。

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7月 14, 2014

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国際善隣会館講演会「最近のモンゴル事情ー資源国家の動きを中心に」7月12日金18:30より

最近のモンゴル事情―資源国家としての動きを中心に

◆日 時 : 2014年 7月 18日 (金)18:30 ~

 

◆講 師: 城 所 卓 雄 氏  前モンゴル大使、名古屋大学特任特認教授

1969東京外語大(モンゴル語学科)卒後、外務省に入省。名誉経済学博士、名誉外交学博士。1971リーズ大学留学。1973から新設の在モンゴル日本大使館~1976二等書記官。1994~97在モンゴル日本大使館参事官

シカゴ日本国総領事館在ロシア日本国大使館在勤、外務省経済協力局民間援助支援室長、サンクトペテルブルク総領事を経て、2009.32011.11まで東京外国語大学モンゴル語科出身者として2人目のモンゴル大使。モンゴルには3度目の赴任。2011.11退官。

退官後は妻ともに大磯町で暮らし、サンクトペテルブルク国立技術経済大学客員教授、モンゴル文化教養大学客員教授、名古屋大学任教授、国立大学法人名古屋大学参与(非常勤)など

 

司 会 :   西 忠 雄

場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅1 番出口から1分

  外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある「国際善隣会館ビル」の5F

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

参加費 : 1000円   学生無料

協会員以外の方のご参加を歓迎します。原則として 氏名、所属、メールアドレスのご連絡を希望します。(出席通知は多少不確定でもお送り下さい)メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 事務局 03-3573-3051

 

◎ アジア研究懇話会予 定 8.22(金)18:30~ 中居 良文 (学習院大学教授 )「台湾から世界を見る」 

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7月 9, 2014

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講演会「最近のモンゴル事情―資源国家としての動きを中心に」

7.18「モンゴル、​資源」城所前モンゴル​大使 18:30

受信トレイ
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国際善隣協会 アジア研究懇話会 のお知らせ      2014.7. 10

 

ユーラシア大陸のサイズのお話しを期待します。

城所(きどころ)氏は、大使を終え、教育・研究の道を楽しまれ、今回も現地経験に裏付けられた貴重なお話しをうかがえると思います。

善隣協会のモンゴル事情調査旅行は6月に終えたばかりで(18名)フロア側の関心も高いものがあります。

300万人の人口で日本の4倍の国土、ユーラシア大陸の視野で考え、関心尽きない国、資源が注目されている今日です。

テ-マ:最近のモンゴル事情―資源国家としての動きを中心に

 

◆日 時 : 2014年 7月 18日 (金)18:30 ~

 

◆講 師: 城 所 卓 雄 氏  前モンゴル大使、名古屋大学特任特認教授

1969東京外語大(モンゴル語学科)卒後、外務省に入省。名誉経済学博士、名誉外交学博士。1971リーズ大学留学。1973から新設の在モンゴル日本大使館~1976二等書記官。1994~97在モンゴル日本大使館参事官

シカゴ日本国総領事館在ロシア日本国大使館在勤、外務省経済協力局民間援助支援室長、サンクトペテルブルク総領事を経て、2009.32011.11まで東京外国語大学モンゴル語科出身者として2人目のモンゴル大使。モンゴルには3度目の赴任。2011.11退官。

退官後は妻ともに大磯町で暮らし、サンクトペテルブルク国立技術経済大学客員教授、モンゴル文化教養大学客員教授、名古屋大学任教授、国立大学法人名古屋大学参与(非常勤)など

 

司 会 :   西 忠 雄

◆場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅1 番出口から1分

  外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある「国際善隣会館ビル」の5F

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

参加費 : 1000円   学生無料

協会員以外の方のご参加を歓迎します。原則として 氏名、所属、メールアドレスのご連絡を希望します。(出席通知は多少不確定でもお送り下さい)メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 事務局 03-3573-3051

 

◎ アジア研究懇話会予 定 8.22(金)18:30~ 中居 良文 (学習院大学教授 )「台湾から世界を見る」 

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7月 2, 2014

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国際善隣協会 講  演  会 「グローバル化と会計」 

国際善隣協会 講  演  会  のお知らせ            

 世界諸国が密接になり、「市場経済」化するにつれ、経済恐慌が多発するようになりました。

会計制度においてグローバル化が求められ、基準の統一が世界的に進みつつあります。

企業での経理担当役員、大学での講師を経験し、会計の理論と実務を深く理解するベテラン:

岡部氏が、分かりやすく説明いたします。

この機会に、社会生活において必要になってきた会計知識に耳を傾けて下さい。

 

◆テーマ: グローバル化と会計 

 

日 時 : 2014年 7月 11日 (金)14:00~  

 

講 師:  岡部 滋  元東洋エンジニアリング経理担当取締役、当会常務理事

  1940長春(旧満洲新京市)生、東洋エンジニアリング()取締役・経理部長・監査役歴任。

 実務責任者として、同社の東証上場を果たし、会計ビッグバン・会計革命に備え、連結会計、時価主義会計へ全社会計システム対応を主導した。

 社外活動では、「日本原価計算研究学会」常任理事及び監査監事を歴任。

 横浜国大経営学部の非常勤講師として「管理会計」の教鞭をとった。中国瀋陽市「東北大学」で、2005.8に講演を行った。

 現在、社会福祉法人「緑風会」理事、国際善隣協会常務理事

◆場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

   東京都港区新橋1-5-5 TEL:03-3573-3051

   JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅1 番出口 から1分

  外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある「国際善隣会館ビル」の5F

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

◆参加費 : 無 料

協会員以外の方のご参加は、原則 氏名、所属、メールアドレスのご連絡を希望します。(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)メール:fukutomi@kokusaizenrin.com (事務局)03-3573-3051

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