謝っただけでは済まされない!
http://rt.com/news/bolivia-eu-apologies-not-enough-202/
ボリヴィア外相の声明
Bolivian Foreign Minister David Choquehuanca (AFP Photo/Aizar Raldes)
ボリヴィアのモラレス大統領がモスクワのエネルギー・フォーラムに出席した後帰国の途に向かったところ、EUのイタリー、ポルトガル、スペイン、フランスの航空路をアメリカのさしがねで閉鎖され、ウイーン国際飛行場に10時間余り停止せざるをえなかった。この事実に対して、EUの4カ国は後で詫び状を出したが、ボリヴィア側の憤激はおさまらない。スノーデン氏が大統領と同行しているかどうかその嫌疑だけで独立国の飛行機を有無も言わせずとめる事などは前代未聞の出来事なのだ。それはまさに、米の越権行為とEUの対米従属ぶりを表しているのだ。ボリヴィアの外相はこれは単なるEUの航空管制の制限ということに対するボリヴィアへの謝罪だけではすまされないと表明。EUの国がもつ新植民地主義のスタンスがその背後にはありありと見られると激しく立腹。
the Vienna International Airport on July 3, 2013. (AFP Photo/Patrick Domingo)
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