講演会「中国唐時代長安の仏像」
10月度東北フォーラムのお知らせ 2012.9.28
◆今回は早稲田大学大学院に留学中の王小雄さんに中国・唐の時代の仏教美術について語ってもらいます。
王さんは東洋美術史、特に仏教美術史に高い関心を持ち、現在早大の肥田路美教授に師事し、仏像の装飾模様の方面がまだほとんど研究が進んでいないところから、この分野での研究に打ち込んでいます。
(東京国立博物館にも西安の宝慶寺石仏龕一体がある。)
また当日は「土笛の演奏」もしたいとのことですのでどうぞご期待下さい!!
◆テーマ: 「中国唐時代長安の仏像における装飾模様の研究
・・・宝慶寺石仏群を中心にして」
◆日時: 2012年10月2日(火曜日)14:00~15:30
◆講師:王小雄(早稲田大学大学院文学研究科美術史学コースに在籍)
*講師紹介・・・故郷であるせん西省西安市出身。1998年西安美術学院卒。卒業後は西安文化研究院で教える。将来は修士課程を修了したら、博士課程で東洋美術史のより広い範囲の課題について研究を続けたいとのこと。
場所 : 国際善隣協会 5階 会議室
港区新橋1-5-5 03-3573-3051
JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅 1 番出口から1分
外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの
魚料理「さかなのまんま」がある国際善隣会館ビルの5F
http://www.kokusaizenrin.com の「交通」図を参照
参加費 : 今回は 無 料
協会員以外の方のご参加は、原則として 氏名、所属、メールアドレスの出席ご連絡を希望します。
(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)
メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 事務局福富 TEL3573-3051
または 藤 沼 まで。
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