6月 3, 2012

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ユーラシアセミナー「冷戦後のロシアの宇宙開発」のお知らせ

星の町で訓練を受けた​ジャーナリスト宇宙飛​行士 菊地涼子氏 講​演会 6月9日17:​00 ユーラシア・セ​ミナー

6月9日ユーラシアセミナー「冷戦後のロシアの宇宙開発」のお知らせ
星の町で訓練を受け宇宙飛行士資格を取得したジャーナリスト菊地涼子氏を講師にお招きするユーラシア・セミナーの夕べです。ユーラシア・セミナーは、質疑の時間をたっぷりとって、一人の講師のお話をじっくりと聞くというコンセプトの講演会です。どなたでも参加可能です。ぜひお気軽にお越しください。

参加申し込み方法

1)「参加ご希望の方は、御芳名、御所属、御連絡先をご記入の上 ユーラシア研究所 までお申し込みください。」
2)あるいは、本メールへの返信で、御芳名、御所属、御連絡先をお知らせ下さい。 講師:菊地涼子氏 プロフィール:1964年東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。1987年、TBS入社。報道カメラマンを経て、 1989年から1990年にかけて「宇宙特派員」(秋山豊寛飛行士のサブクルー)を勤める。  ロシアのモスクワ郊外にある「星の町ガガーリン記念宇宙飛行士訓練センター」にて基礎訓練をうけ、1990年12月、 宇宙飛行士として認定。その後、外報部、報道局モスクワ支局、社会部(科学・技術・環境担当)、報道番組 「サンデーモーニング」を経て2000年退社。認定NPO法人「子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)」特別講師。日時:2012年6月9日(土)17:00-19:00 場所:立正大学大崎キャンパス11号館第6会議室(JR大崎駅より徒歩5分、山手通りからエレベーターで上がれます) http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/osaki.htmlhttp://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/osaki_map.html
費用:資料代

   ユーラシア研究所会員無料/ 一般 1000円/ 学生500円

主催:ユーラシア研究所

ポスターは、こちらから

http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html

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ユーラシア研究所 事務局
〒156-0052
東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL/FAX:03-5477-7612
E-mail:http://www.yuken-jp.com/
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6月 3, 2012

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「 電子音楽世界における音作りと作曲 」

6.5内蒙:班文林「​電子音楽世界ー音作り​、作曲」 14:00

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国際善隣協会  東北フォーラム のお知らせ       2012.6.1

   

内モンゴルから留学中の音楽家が、より豊富・自由な表現が可能な電子音楽作曲に進んでおります。 その世界を語り、また作品を披露して下さいます。

 お来聴をお待ち致します。

テーマ: 「 電子音楽世界における音作りと作曲 」

日 時 : 2012年 6 月 5日 (火) 14:00~15:30

講 師:班 文 林 氏 :東京芸大音楽音響創造科博士後期課程

中国の内モンゴルフフホト市生まれ、内モンゴル大学芸術学院学士卒、和歌山大学修士卒、

東京芸術大学音楽音響創造科博士課程在学中。小学校から合唱団に勤め、コンクールに多数参加、モンゴルの民族楽器や民族音楽に親しみ、大学の時代から民族音楽を研究しながら作曲を学ぶ。

現在、伝統楽器を用いた現代音楽を創作し、特にコンピュータ・ミュージックを研究している。

中国の作曲家李世相、馬鉄英に師事、日本の作曲家森川隆之に師事し、今は西岡龍彦に師事している。
2000年 中国内モンゴル自治区第二回作曲コンクールに曲『朔北抒情』が器楽部門 三位
2000年 内モンゴル大学芸術学院学部卒業論文『サントウのピアノ組曲「モンゴル民歌七首」について』発表
2004年 日本和歌山新人コンサートに 木管五重奏曲『モンゴル草原組曲』が入選
 2004年 修士論文『木管五重奏曲「モンゴル草原組曲」について』発表
 2007年 東京芸術大学アートパスに生楽器による電子音楽『AURORA』が発表
 2007年 東京芸術大学音楽音響創造科修士卒業コンサートにて、馬頭琴のライブ・エレクトロニクス・ミュージック曲『蜃』を発表
 2008年3月 東京マックス・ユーザーズ・グループにて、ライブ・エレクトロニクス・ミュージック作品『MARCH』の創作と研究を発表
2008年東京芸術大学のシンポジウム『映画音楽――研究と創作』に映画製作関係者として出席、発表
 2008年10月 現音・秋の音楽展2008のコンサートの電楽3~ライヴェエレクトロニクス現在形~に出演、琵琶とコンピュータによる曲『盤玉落珠』を発表、その後、座談会に出席

場所 : 国際善隣協会 5階 会議室

    港区新橋1-5-5 03-3573-3051

    JR新橋駅銀座口から3分、東京メトロ銀座線新橋駅 1 番出口から1分

    外堀通りの野村證券と三井住友銀行の間の小路を左折し、突き当たりの

    魚料理「さかなのまんま」がある国際善隣会館ビルの5F

        http://www.kokusaizenrin.com の「交通」図を参照

参加費 : 500 円

協会員以外の方のご参加は、原則として 氏名、所属、メールアドレスの出席ご連絡を希望します。

(出席通知は、多少不確定でもお送り下さい)

 メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 

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6月 3, 2012

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Category: 政治・経済

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シリヤ情勢とロシア、中国

ロシアとりビヤ情勢国連安保理でのロシアと中国の動きはEUの国々からは大きな不信感を招いている。昨年のラブロフ外相の安保理に対する拒否権の表明はドイツ、とりわけフランスにとってはわかりにくかっただろう。イタルタスニュースによれば、ロシアはこの間
かなり中立的な調停役割を果たしたもよう。ダマスカスにおける大量の市民の殺戮は実はテロリスト集団がダマスカスに入り込んで市民を殺傷したとの実証がおびただしく明らかにされ、それらの殺戮集団に対する義勇軍の反撃が行われ、そのような殺戮、反撃の抗勢は西側にとってはわかりにくい側面があるようだ。フランスのオランド氏は速やかに軍隊を派遣して、大量殺りくを制裁すべきであると表明したが、複雑に入り乱れた殺戮集団を冷静に見極めることが重要だ。外国の軍隊を排除し、シリヤ人によるシリヤの独立的治安を回復することが先決であるが、事態は簡単に治まるわけがない。とにかく中東ではシリヤがエジプト、リビア以外で最大の要であり、EUや米、ロシア、中国はそう簡単に目をはなすことはできない。背後には大きな利権と地政学的既得権を保持しようとする強大な力が動いているのだから。

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