7月 16, 2014

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国際善隣協会 アジア研究懇話会 の 追 加 お知らせ      2014.7. 18

際善隣協会 アジア研究懇話会 の 追 加 お知らせ     

夏を迎え、講演終了後、20:00開始で、ビール会をおこないます。

急のお知らせであり、夜分でもあり、その参加は、ご自由です。

ご希望者はご一報いただければ幸甚です。

会員外:講演料1000+ビール会1000円 

会員:ビール会分1500円

テ-マ:最近のモンゴル事情―資源国家としての動きを中心に

◆日 時 : 2014年 7月 18日 (金)18:30 ~

◆講 師: 城 所 卓 雄 氏  前モンゴル大使、名古屋大学特任教授

◆場所 : (一社)国際善隣協会 5階 会議室

      http://www.kokusaizenrin.com の「交通図」をご参照

参加費 : 1000円   学生無料    20:00以後のビール会参加者は、他に1000円

(出席通知は多少不確定でもお送り下さい)メール:fukutomi@kokusaizenrin.com 事務局 03-3573-3051

◎ アジア研究懇話会予 定 8.22(金)18:30~ 中居 良文

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7月 16, 2014

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BRICS諸国と今後のロシアの歩み

http://japanese.ruvr.ru/2014_07_15/274644428/さんより抜粋

BRICS諸国は独自の「新開発銀行」を開設する。多くの専門家らの間では、これは危機後の世界秩序を構築する方向性として大きな意味を持つ一歩だと評価されている。

   ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国の指導者らは ブラジルのフォルタレザで開催されるサミットで新開発銀行について合意を締結する。この他、BRICS参加国の金外貨準備金が急激に縮小した場合、相互援助のための外貨準備金となるプールを作る枠組み合意が結ばれる。このようにBRICSの外貨プールは中期的な将来、国際通貨基金(IMF)に代わる 存在ともなっていくと予想される。新たなストラクチャーは今あるグルーバル金融構造に対し、発展途上国の経済が影響を拡大していることを象徴するものと捉えることができる。商工会議所の会長で、BRICSビジネス会議の長をつとめるセルゲイ・カトゥイリン氏は次のように語る。

 

 

   「ロシア、その他の参加国はまず20億ドルずつ出し合う。これは銀行の支払い資産となる。さらに割当資本が500億ドル。そして株式資本はおよそ1000億ドル。こうした資金はだいたい7年のうちに作られる。銀行経営は集団で行われる。銀行の最高合議機関は経営者会議。執行機関は役員会議。会頭は5年交代となる。新開発銀行はBRICS諸国だけではなく、国連加盟国であればどの国も参加することができるよう、門戸が開かれている。だが資本におけるBRICS諸国の占める割合は55%を割ることはない。銀行の活動はBRICS諸国の領域におけるインフラ・プロジェクトへの融資となる。」

   BRICS開発銀行は相互コーポレーション、取引、投資の拡大のために、よい助けとなるものだ。というのもBRICS諸国グループはグローバル経済のなかで類のない位置を占めているからだ。これは世界最大の市場であり、地球上の人口の40%が暮らしている。 こうした国々は巨大な天然資源、準備の整った産業基盤、専門的人材を有し、世界の総生産の約30%を生み出している。中国人政治学者で上海国際戦略調査団体の副会長を務めるフェン・シャオレイ教授は次のように語る。

「BRICSは今深刻な挑戦に直面している。昨年BRICS経済の成長率は前年ほどめざましくはなかった。現在発展途上国はどこも一様に資本流出という問題につきあたっている。もうひとつ深刻な要因になっているのがウクライナ危機と、これのために西側により発動された対ロシア制裁だ。この状況でBRICS諸国は結びつきをより固める必要性に迫られているため、ブラジルでのサミットはグループの枠内で今後関係拡大を図る上で非常に重要な会談の場となっている。BRICSは国際金融体系の改革を実現するための新たなフォーマットにとどまらず、より広い意味で、新たな経済状況でありうる協力の方向性を話し合う場となるものだ。また新たな国際秩序を構築するための政治基盤でもある。BRICS諸国の関係強化の傾向はこの先も続くのではないだろうか。」

   事実、BRICS開発銀行の開設決定は経済のみならず、政治的次元にも関わる。BRICSは多中心主義的、多文明化的国際システムというコンセプトという独自の提案を行っている。こうしたアプローチによってBRICSは多くの国々を強力に惹きつけているのだ。

BRICSの開発銀行、新国際秩序への大きな一歩
解説:ウクライナ問題でG8を排除されたロシアはBRICS会合で大いなる期待を持ってブラジルにのりこんだ。特にポイントは欧米によって排除されたロシアが中国と旧交を温めながら、欧米中心の政界情勢が既に劣化している事、経済もガタガタ、最早彼らを頼る事はできないという認識に立って新しい冷戦時代とは異なる多極国家の連合をめざす方向をプーチンは早くうちだしている。その新潮流の核になるのは、BRICSを中心にした新しい経済連合の潮流である。とりわけ、アメリカ主導の世界銀行IMFなどはグローバル軍産複合体の利益を守る事が主導でこれまで、様々な軋轢と新興国を戦争に巻きこみ多大な利益をハゲタカの如くついばんできた。しかし、時は既に新しい時代に移行しつつある。BRICS諸国の経済を中心とする新しい経済の流れはおし留める事はできない。ここでBRICS開発銀行開設の決定は大きなことがらである。まさに歴史の潮流をかえる画期的な出来事といっても言いすぎではない。プーチンとしても中国の強力な政治的な支えを後ろ立てにギリシア危機の頃から主張してきたドル離脱→金保有を増やし、貿易決済は当面当事国同士の通貨によるという見解が正しいものとして証明されてきた事は当人としても大いに満足していることだろう。
今後はインド、また不安定ながらブラジルなどがどんどん成長してくる可能性大なのでBRICS経済はますます発展する余地大である。

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